「家庭書写会」を通じて、区域が活性化

書写伝授者が6500人を突破! 宮城教区

 「書写」とは、文鮮明師の自叙伝『平和を愛する世界人として』のみ言を書き写すことであり、「心の書写」とも言います。

(この記事は、『VISION 2020』第24号〈2月15日号〉に掲載されました)

 「あらゆることに精一杯の誠を尽くす」、「私を憎む者までもひたむきに愛そう」など、文師の生涯が凝縮されたみ言を、勝利された愛の心情を相続する気持ちで、真っ白い「書写用紙」に真心を込めて書き写します。

 そうした「書写会」は全国で行われていますが、宮城教区では李殷徳教区長の強い願いのもと、家族揃って書写をする「家庭書写会」を推進することで、1月末には、書写セットの伝授者が6500人を突破。その中で、継続的に書写を実践する書写会員は3500人に達しました。

 また、「家庭書写会」を中心に区域活動が活性化し、区域が家族のような繋がりを持ち始め、家庭間の交流が盛んになりました。これらの交流は、区域が家族共同体として「皆で悩み、皆で解決する」、「区域でリストアップした伝道対象者のためにメンバー全員が祈り協力して伝道する」、「区域長はメンバーの事情を把握し、問題を解決できるようサポートする」ようになるなど、区域活動に大きな変化をもたらしました。今では、週1回の「家庭書写会」を週3回やりたいと願い出るなど、区域の主体性によって伝道が進んでいます。

 ある教会員は、「2か月程前から、毎週日曜日に親子三代で家族書写会を行っています。美味しいお菓子を準備したり、書写会の後にビンゴゲームをしたり、鍋書写会、お好み焼書写会というように、みんなが楽しめるように工夫しています。子供たちは『今日は何書写会にする?』と、毎週楽しみにしています。毎回、一人一言話す時間を設けていますが、義母は『今日も家族みんなで書写できて幸せです』と話してくれました」と感想を述べるなど、「家族書写会」が家族の楽しい交流の時間になっています。

 毎週木曜日に行われる家庭書写会にも、各区域で創意工夫が加えられ、「カラオケ書写会」、「紅葉狩り書写会」、「リース作り書写会」などが催されています。
 今では、「家庭書写会」の実施回数は合計で月300回を超え、家庭での挨拶や愛の言葉かけなど、日常生活での実践項目が記された「生活管理実践ノート」をつけている方も800人にのぼります。

 書写奉納目標達成勝利を記念する大会では、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長が、「自叙伝を訓読し書写することは、とても尊いことです。書写をすれば、個人、家庭、日本の運勢が高まります」と祝福してくださいました。

 この地域は震災の影響が大きいため、「震災で犠牲になった方の慰霊と願いごと成就のためにお願いします」と言って訪ねると、共感して書写セットを手にする方も増えていきました。書写セットの中には文鮮明師ご夫妻の御写真も入っています。「御写真が入っているお宅は守られる」というみ言がありますので、書写を条件に、一軒でも多くの家庭に御写真が入り、天によって守られるよう、文師ご夫妻をお迎えする心情で取り組んでいます。