「札幌市民のみなさまー!」の第一声から

北海道 CIG復興団 第1回街頭演説伝道

この記事は、『VISION 2020』第21号(2013年12月11日号)に掲載されたものです。

 2013年10月20日、第1地区「CIG復興団」による第1回街頭演説伝道が行われました。この試みは矢吹恭一地区長が提唱、「単なる教会活動や自叙伝の街頭宣伝ではなく、具体的な『直接伝道の実を結ぶ』ための伝道活動として毎週定期的に継続していきます」という地区長の決意で出発しました。

 この日にむけて復興団の団員は演説原稿の準備に取り掛かりましたが、なかなか考えがまとまらず、「いったい何を訴えたらいいのだろうか。世界平和は家庭からといっても、わが家庭の現実をみると…」など、様々な葛藤を抱えながら原稿を書きました。

 復興団の班長を務める一人の婦人は、演説の先陣をきるトップバッターの使命を与えられていましたが、結局当日の朝まで原稿が完成できず、もがき苦しみました。

 その壁を突破して与えられたのは、8月から始まった街頭での聖書意識アンケートで、朝から晩まで声をかけ続け、答えて下さったことに対する感謝の言葉と、この3か月の期間に出会った方々と交流する中で感じた、神様の父母なる心情でした。

 いよいよ決行の午後12時、札幌で一番人通りの多い三越前スクランブル交差点で青年聖歌隊によるオープニング讃美に続き、マイクをバトンに街頭演説が始まりました。

 「札幌市民のみなさまー!」の第一声が出ると、その言葉に続いて堂々と力強く、天の父母様、真の父母様、統一教会を証しする婦人の姿に皆が勇気づけられ、傍らで一斉に街頭伝道の声かけが始まりました。
 この瞬間に神様が準備してくださった方を何としても教会にお連れしてしたいと必死な歩みの中で、一人の婦人は聖書に関心がある方と出会い、「讃美原理復興会」に参加が決まりました。

 伝道の実績としてはまだまだ小さい内容ですが、復興団の団員一人ひとりの心に直接伝道勝利のためのペンテコステが着実に起きていることを実感します。