香川教区、「訓読、礼拝、11条献金」教育で復興

今は信仰の基本に立ち返る時

 香川教区の礼拝参加実数は、2013年度は平均790人だったのが、今年11月は1070人と大幅に増加しました。その背景には、基元節を越えて赴任された趙成旭教区長による「訓読・礼拝・11条献金を守れば天運と共に神様が役事する!3年間やり続ければ必ず成される!」との指導があります。その結果として、地元食口の意識が向上し、教区の雰囲気全体が変わりました。香川教区の取り組みを以下に紹介します。

 まず、趙教区長のゆるぎない指導の下、「10分の1を捧げる生活」を目指し、1日の10分の1として「訓読」、1週間の10分の1として「礼拝」、1ヵ月の10分の1として「11条献金」を守るように、教会スタッフや責任者を通して、食口一人一人に意識が行き渡るように徹底的に教育を行っています。

 特に、礼拝参加を確実にするため、日曜礼拝や月曜礼拝に参加できなかった食口のために、礼拝を録画したDVDを常に準備し、ビデオルームや講義室で一人でも視聴できるように対応。その結果、食口一人一人が積極的に礼拝のみ言を受けようという姿勢が強まり、1週間の歩みの霊的糧となっています。

 それと並行し、食口の教育体制も充実させ、毎週の礼拝とともに毎月、壮年、婦人、青年の勉強会を行っています。
 婦人勉強会は毎回約70人が参加。昨年9月から12回シリーズで始まり、統一原理について学んできました。今年10月からは新たに「真の父母様の生涯路程」を12回シリーズでスタートしています。

 壮年勉強会には毎回約40人が参加し、婦人勉強会と基本的に同じですが、政治や国際情勢などの内容を盛り込んだ講義を行っています。壮年・婦人勉強会ともに竹内清治先生が担当しています。
 また、青年の勉強会には毎回約30人が参加し、統一原理の講義や信仰講座のほか、祝福講座を「1DAY」として開催しています。

 伝道においては、誰でもいつでも伝道できる、「単純、明確、継続」というコンセプトで、氏族を祝福に導く1つのラインができ上がってきています。
 氏族を招待しやすい企画として「命日感謝特別礼拝」を行い、趙教区長が主礼を担当。主礼のみ言、先祖への手紙、祈願書奉納、書写奉納をしながら、先祖を思い、心磨きをしていきます。

 また、「原理復興特別礼拝」は外部の会場で毎月実施し、20回を越えるようになりました。第一部は趙教区長を中心に約40人の食口が参加して集会を行い、霊的な雰囲気を整えます。その上で、第二部はゲストを30人くらいに制限し、大西秀宣教区伝道教育部長による講演とスタッフによる和動が行われます。

 この礼拝も定着し、今年11月からは地域原理復興特別礼拝も始めるようになり、月2回行われるようになりました。綿密な計画のもと、着々と規模を拡大しています。
 そして、最終的には真の家庭、真の夫婦の絆を確かめ、永遠の愛を誓う、教会での祝福式に導く流れを確立しています。

 教会での祝福式は礼拝の形式で行うため、大勢の食口がともに祝う式典となり、盛大な雰囲気がつくり出されます。参加する食口にとっても、「次は私が氏族を導きたい」と自然に思うことができ、良い影響を受けるという効果も。教会での祝福式は毎月行われており、既成祝福や独身祝福が確実に増えてきています。

 また、祝福家庭が聖和した際、聖和式(教会葬)を行うことが定着してきました。聖和式には氏族が集まるので、40日、100日、1年後には、またその氏族を集めて追慕礼拝を自然に行うことができ、氏族を祝福へと導く良いきっかけとなっています。
 教会においては、高齢の婦人は朝から訓読祈祷会をしながら、教会に多くの兄弟姉妹が集い、1日のみ旨を元気に歩み、良い出会いがあるように祈っています。また、長老たちも週1回、訓読祈祷会を行いながら、霊的雰囲気を盛り上げています。

 このような取り組みを通して、何よりも食口自らが進んで教会活動に参加し、伝道を行おうとする雰囲気が作られるという大きな成果を生み出しています。訓読、礼拝、11条献金という基本的な信仰生活を守ることで霊的な土台ができ、霊界の導きを感じられる証しも次々と出てきています。

 また、来年は日本の8大聖地の1つである屋島の聖地決定50周年を迎えることから、さらに教区全体の意識が向上。真のお母様を支え、神氏族的メシヤと世界摂理貢献を目指していこうという食口の思いが一つになってきています。
 香川教区は、今後も神霊と真理にあふれた雰囲気づくりと、幸せな家庭、健康な教会を目指し、食口一人一人が喜んで集う教会づくりに邁進していく考えです。