全国の伝道の証し

 VISION2020の勝利、神氏族メシヤの使命完遂を目指し、伝道の最前線で歩んでいる全国の祝福家庭・統一食口の証しを紹介します。

タブレット伝道で出会った初めての霊の子
西広島教区 中央教会

 私(女性)はCIG復興団に入団してから2年7カ月になりますが、昨年秋から中央教会では、タブレット端末を携えての伝道活動が始まりした。
 今までは、出会いがあっても教会に戻ってから視聴する映像を決めるなど、何かと時間がかかっていましたが、タブレット端末を使用することによって、その場ですぐに視聴できるので、スピーディーになりました。

 また、最初はぎこちなかった原理講義も、原理を語り続けることで自分自身も原理への理解が深まり、自己伝道の意味が分かるようになりました。
 伝道ではいつもペアを組んで行っていますが、ゲストに何の映像を視聴してもらうかを決めるときには、2人の思いが一つでなければいけないと感じています。
 私は1年間、Nさんとペアを組み、Nさんのゲストを伝道することを通して、姉妹との関係が本当に大切だと思いました。お互いの足りないところを補い合い一つとなるところに、神様が働かれるということを実感したからです。

 そんな中、今年1月にSさんに出会いました。実は、Sさんは36年前に新潟で教会に来ていた方でした。
 出会った時、Sさんは真のお父様の自叙伝を持っておられ、深く読み込んだ跡やお父様の聖和の新聞の切り抜きを持っておられました。タブレットで映像を見られた時、「文先生は年を取られた……」と、とても寂しく申し訳なさそうにつぶやいていておられました。

 その後、Sさんは書写を始めることになりました。教会にはまだ躊躇いがあるようでしたが、書写会に参加されるようになり、今では書写を通じて生活や行動が変わったことを実感しておられます。

 ある日、Sさんから「まだ話していないことがある」と切り出されました。これまで3度、伝道されましたが、2度目に群馬で教会活動をしていた時に交通事故に遭ったそうです。その身辺整理が出来ず、逃げるようにして教会から離れてしまったことをとても後悔しておられました。Sさんは、告白をしたことで心が軽くなったようで、新しい出発が出来たことをとても喜んでおられました。

 私にとって、Sさんは初めての霊の子です。
 私自身も一度、教会から離れた経験があり、Sさんの話を聞きながら自分と重なるところが色々とありました。神様も真の父母様も愛していながら、それでも離れてしまった後ろめたさや申し訳ない気持ちがあり、教会に戻るのは本当に簡単ではありませんでした。

 私は教会に戻る決心をした時、「神様が待っていたよ」と霊の親から言われた一言で、悔い改めと感謝の気持ちで再出発することができました。
 当時の情景と心情を思いながら、私もSさんに「神様が待っておられました」と伝えるこができました。

 今は、礼拝と書写会に参加され、週に1度、統一原理を学びに通って来られますが、祝福に向って教育も進めて行きたいと思います。
 全てが神様の導きであり、神様から預かった命だと思って感謝しています。

全国の伝道の証(第57号)
全国の伝道の証(第56号)
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