天一国時代に相応しい私・家庭・教会づくりが出発点

第3地区長 五十嵐政彦

 新年、明けましておめでとうございます。
 基元節を越え、真の父母様の勝利圏の中で新しく出発した母の国・日本が、7年路程の前半最後の年である2015年を出発するにあたって、喜びと感謝の思いと共に、この年を良く越えていかなければならないという緊張感の中に過ごす日々です。

 年頭に宋龍天総会長から「2015年は、天が役事して下さる私、家庭、教会となってこそ勝利的に越えることが出来る」とのメッセージがありましたが、基元節2周年に向かう今、天の父母様の祝福を受けた私達自身の大きな変化が願われていることを感じております。

 神氏族的メシヤの推進を基台とした爆発的伝道の勝利も、その先にあるVISION2020 の勝利も、天一国時代に相応しい「私」「家庭」「教会」を作ることが核心であり、そこからしか始まらないと考えております。

 そしてそれは常に私自身が、創造本然のアダムとエバのごとく一点の曇りもない姿となることを自ら追求していくことからであり、教会においては常に責任者からであることを胸に刻みながら、足らない自分自身を真摯に受け止め、それでも愛して下さり、私達自身の中にある創造本然の無限の可能性を信じて下さり、それを育てて下さろうとする天に感謝しながら、日々努力していきたいと思います。

 「許しましょう、愛しましょう、一つになりましょう、感謝しましょう」という真のお母様のみ言を、私自身、私の家庭、私の教会で実践しながら、天と共に勝利し、大きな喜びを天の前に返すことが出来る2015年としていきましょう。