全国壮年部長集会を開催

11men011 月31 日、宮崎台国際研修センター(川崎市)で、「神氏族メシヤ勝利による救国救世基盤造成」をテーマに全国壮年部長集会が開催され、全国の地区、教区、教会の壮年部長270 人のほか、地区長や本部責任者など総勢330 人が参加しました。全体で7 時間にも及んだ今回の集会は、VISION2020 成就に向けた7 年路程の後半4 年を出発するに当たっての重要な機会となりました。

集会は、司会の北谷真雄本部壮年部長(当時)の代表報告祈祷から始まり、「壮年が神氏族メシヤとして救国救世の先頭に立とう!」というメッセージが込められた映像が上映されました。

徳野英治会長は開会のメッセージで、今回の全国壮年部長集会を歴史的な集会と位置づけた上で、「これまで壮年は脇役でしたが、これからは夫婦一体となって摂理の主役にならなければなりません」と力強く激励しました。11men02

午後からは、方相逸伝道教育局長(当時)が「神氏族メシヤの責任完遂」をテーマに今後の方針を説明。続いて、梶栗正義UPF事務総長が「救国救世のビジョンと思想―現代の危機を克服し躍動する日本、そして世界へ」と題して講演を行いました。その後、講師が登壇し参加者との間で活発な質疑応答が行われました。

総括として、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長が、日本食口たちの天に対する絶対信仰を証しながら、2020 年までの救国救世基盤造成のロードマップを提示。「壮年が救国救世の為に先頭に立って出発しましょう」と呼び掛けました。

これらの内容を受け、地区壮年部長3 人が決意表明。最後に、参加者全員で救国救世宣誓式を行い、「ウリヌンハナダ(我らは一つ)」の精神で、2020 年のゴールに向かって出発しました。11men03

【参加した壮年部長の感想】
■壮年にかけられる期待の大きさと責任を強く考えさせられました。私自身、これまでの壮年としての意識を根本から変えなければいけないと感じました。(11 地区)

■今回の集会に参加して一番感じたのは、私に決意と執念が足りないことでした。どんなに優れた地図やナビゲーションがあっても、私が走り出さなければ、そして走り続けなければ、絶対にゴールに到達しません。私は走り出します。(8 地区)

■本当に天が準備して下さった集会であると実感しました。入教した当時の決意を果たす時が来ました。今日の決意を胸に、VISION2020 勝利を目指して走ります。(4 地区)