平和のための天一国元年 世界指導者前進大会

「愛天・愛人・愛国の心情で一つとなり、アジアから世界平和を」

 現在の東北アジアの情勢を憂慮された真のお母様(韓鶴子総裁)のみ言に従い、「韓半島統一と東北アジア平和のための天一国元年 世界指導者前進大会」が、天一国元年天暦11月13日(陽暦12月15日)、清心平和ワールドセンターで開催されました。 

 この日の大会は、世界平和統一家庭連合、天宙平和連合、世界平和女性連合、南北統一運動国民連合が共催し、統一部、民主平和統一諮問会議、世界日報が後援。寒々とした天候にもかかわらず、世界から集った18,000人以上の指導者と教会員、平和大使が会場を埋め尽くす中、柳吉在・統一部長官と民主平和統一諮問会議の玄敬大・首席副議長の祝賀メッセージ朗読によって始まりました。

 アメリカの指導者を代表して祝辞を述べたサム・ジャルヘム(Sam H. Zakhem)元駐バーレーン米国大使は、「最近の北朝鮮の核問題と東北アジアの緊張状況は、真の父母様(文鮮明師ご夫妻)の平和ビジョンとは程遠いものである」として遺憾の意を示しながら、その解決策として「真の父母様の最も強力な教えである、怨讐を愛しなさいというみ言を実践し、対話と理解を通して彼らに幸運をもたらすこと」を強調しました。

 続いて、2013年の1年間、韓半島統一と東北アジアの平和のために活発な活動を展開した世界平和女性連合、南北統一運動国民連合、天宙平和連合、世界平和統一家庭連合の活動報告と、2014年活動計画が発表。祝歌と映像上映の後、ソン・グァンソク南北統一国民連合事務総長とチェ・ヨンソン世界平和女性連合事務総長が真のお母様に花束を贈呈しました。

 参加者の歓声を浴びる中、メインスピーカーとして登壇された真のお母様は、「今日は、私たちが歴史的に後にも先にもない2013年、即ち基元節の一年を締めくくり、新たに始まる2014年の新時代を新しい希望と共に迎えられるように準備する時間です。私たちは最早じっとしている訳にはいきません」と力強く語られながら、東北アジア平和のための具体的な提言をされました。真のお母様は、講演の最後には堪えておられた涙を流されながら、「統一家の祝福家庭と平和大使は、内的基盤を整えながら、天の願いであり、人類の願いである天一国を成して差し上げるその日のために、共に力強く前進しましょう!」と訴えられました。

 真のお母様の講演後、大会参加者を代表し、カン・ブイル、チョ・グムスク平和大使協議会会長が、天の願いを成し遂げる指導者になることを決意する決議文を朗読。最後に、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長の万歳三唱によって、本大会は勝利と共にフィナーレを飾りました。

 以下の内容は、大会で語られたお母様のみ言の一部です。
 「私たちの周辺で起こっている事象は私たちに悪寒を感じさせます。人類歴史では何故このように困難な現象が展開するのでしょうか? 国に責任を持つ為政者は、自分の利益を考えるより、どのようにすればより国のために生き、民を愛することができるかということを考えてもらいたいと思います。聖書イザヤ書の聖句のように、剣と槍を打ちかえて鋤と鎌を作ってこそ、平和世界が成されるのです。私たちは東北アジア情勢を案じています。中国の黄砂、微小粒子状物質によって、健康が脅かされています。すべての生命体も脅威を感じています。軍事費用として天文学的なお金を浪費していますが、その内の3分の1の費用だけでも投入し、全体面積の30%が砂漠化している中国の地に木を植え、国民のための沃土化運動をすれば、どのようになるでしょうか? 中国の民がまず生きる道を見出せるでしょうし、国が豊かになるでしょう。(中略)天の摂理は待ってくれません。統一教会の祝福家庭と平和大使、指導者の皆様が、真の家庭運動、純潔運動の先頭に立つことにより、亡国に向かってひた走る全世界の青少年問題、家庭破綻、各種犯罪を解決するための実質的運動を展開しなければなりません。皆様がアジアにおいて愛天・愛人・愛国の心情で一つになるならば、世界平和は正にこのアジアから世界に伝播されていくことでしょう!」