ソウルで第34 期「韓国留学予備課程入学式」

文妍娥院長が激励のメッセージ

6men014 月11 日、第34 期韓国留学予備課程の入学式が、韓国・ソウルの海外留学生韓国教育院で行われ、7 年プログラムの21 人と1 年のプログラム5 人、及びその父母29 人に対し、文妍娥院長が祝福と激励のメッセージを贈られました。

その中で、文妍娥院長は「皆さんは内的で霊的な永遠の父母を探し、身近に感じて学ぶために来たのでしょう。その大切さが分かるので、お父さん、お母さんは皆さんを韓国に送ったのです。皆さんの現在を見るのではなく、将来を見つめて大きな決断をしました」と語られました。

6men02また、田中富広副会長は親子で韓国留学を選択した決意を称えた上で、「真の父母様と生活できる天国を目指して、皆さんは一番近道を選びました。その道を迷わずに登って欲しい」と述べました。

文妍娥院長は、全体記念撮影の後に家庭ごとにも記念撮影をして下さり、34 期生は真のご家庭から大きな願いと深い愛を受けました。

入学式に先立ち、一行は10 日に天正宮博物館を訪問。本郷苑への参拝の恩恵を頂き、真のお父様に留学の報告祈祷を捧げました。
12 日の最終日には、1 年後に入学予定の善正学園を見学。校長先生から歓迎の言葉を贈られ、「世界兄弟学生苑」で梶栗正中統括舎監から韓国留学の意義について講話を聴きました。

6men03最後の昼食の時間では、親子で手紙を交換。留学への思いを涙ながらに確認しながら、親子共々留学の決意を新たにして出発しました。

【父母の感想】
韓国サマースクールで決意し、真の父母様の為になりたいと1 年半準備してきました。留学生たちはみんな良い子たちばかりで、たくさんの恩恵の中、信仰が育っていく、これほど素晴らしい環境はないと思いました。(北愛知・東濃家庭教会 I さん)

最後に娘にもらった手紙に、「家が遠くてなかなか教会にいけなかった分、留学を通して天の父母様と真の父母様に親孝行したい」と書いてあり、留学の恩恵を感じました。(岐阜家庭教会 S さん)

どの家庭も、そばにいて欲しい一番大事な子を留学に送っていることを実感しました。公的な立場でお父様が準備された留学路程を共に歩ませて頂く新しい出発ができました。(鹿児島家庭教会 S さん)