大陸別の代表が“孝”の心情を競演

「聖和祝祭」で文化競演&孝情ミュージックフェスティバル

4men018月19日に行われた真のお父様の聖和4 周年聖和祝祭は、第1 部の記念式に続き、第2 部として「文化競演」、第3 部として「孝情ピースフェスティバル」が開催されました。

正午前に始まった「文化競演Ⅰ」では、長子の国・米国、母の国・日本、父の国・韓国がそれぞれ、精誠を尽くして準備してきた歌や演奏、ダンスなどを繰り広げ、会場を魅了しました。

また特別プログラムとして、真のお父様の「ご飯が愛である」という思想をもとに、真のお母様が直接混ぜ合わせてくださるビビンパプの“聖餐”を食べて和合と統一を成すという「和合統一ビビンパプ分かち合い大祝祭」を実施。お母様を中心に真の子女様と全世界の大陸会長が、13 大陸を象徴する13 品目のおかずが載せられた巨大な「和合統一ビビンパプ」を大きなしゃもじで混ぜ合わせました。でき上がったビビンパプをお母様が器によそわれ、参加者に直接下賜される場面もありました。

4men03午後2 時からは、「孝情ピースフェスティバル」を開催。オープニングの太鼓のパフォーマンスの後、「文化競演Ⅱ」が行われ、アジア、南米、欧州、西アフリカ、中華圏の5 大陸の代表が、それぞれの地域の伝統文化に基づいた魅力あふれる歌や舞踊などを披露しました。

続いてリトルエンジェルス特別公演、韓国の人気歌手が会場を盛り上げ、最後に大陸別文化競演の結果が発表。南東京教区の成和学生(中高生)を中心に感動的なパフォーマンスを披露した日本チームが第1 位の「大賞」に輝きました。

4men04午後7 時45 分からは、この日の最後のプログラムとして「文孝進(孝情)ミュージックフェスティバル」を開催。様々なバンドやグループが孝進様の楽曲で会場を沸かした後、最後は、孝進様が生前に率いられた「文孝進バンド」の演奏をバックに、長女・信汝様、次男・信興様、長男・信出様の順に孝進様家庭の3 人の子女様が、孝進様の歌を心を込めて歌い上げられました。

マイケル・バルコム米国家庭連合会長が億万歳4 唱を唱えた後、フィナーレとして信興様が「汽笛の音」を歌われると、熱狂した参加者が舞台上に押し寄せ、会場の盛り上がりは最高潮に。

午後11 時、全体で「真の父母様、愛しています、ありがとうございます」を叫んで、この日の聖和祝祭のすべての行事が終わりました。