文妍娥様を迎えて「第9地区特別集会」

大阪家庭教会を中心に1200人参加

3-4men1011 月7 日、文妍娥様を第9 地区(関西)にお迎えし特別集会が行われました。メイン会場の大阪家庭教会には食口およそ750 人が集結。集会の様子は地区内の20 の教会にもネット中継され、総勢1200 人余りが参加しました。

食口たちが繰り返し聖歌を讃美する中、妍娥様が礼拝堂にご入場。その瞬間、食口たちの多くが真の父母様と文孝進様が共に入場されたような不思議な感覚を覚え、自然に涙でお迎えする場となりました。

妍娥様はメッセージ途中、何度も涙を浮かべながら真のお母様に直接侍るなかで体験した貴重な証しを披露。食口たちは真の父母様の心情と事情、夢を深く相続する機会となりました。

メッセージで妍娥様は、天一国三大経典を訓読する中であまりにも多くのことを時が過ぎてから悟り、ご自身の「足りなさ」を謙虚に吐露した上で、訓読生活を通して真の父母様と共に生活する重要性を強調。また、夫である孝進様を霊界に送った後、妻として通過した“痛み”を率直に告白しながら、その痛みを通して、お父様の聖和以降、「中断なき前進」を決行されたお母様の歩みがどれほど偉大であり、背後にどれだけ壮絶な闘いがあったのか悟ったと語られました。

3-4men11最後に妍娥様は「孝情とは、天の父母様、真の父母様に孝行を尽くす授受作用を通して湧き上がる情です。お母様が天の父母様と真のお父様の前に、絶対信仰、絶対愛、絶対服従を貫かれたように、皆さんも絶対主体を中心として、絶対信仰、絶対愛、絶対服従をすれば、必ずみ旨は成されます」と訴えられました。

約2 時間の間、孝情が溢れるように湧き出てくる妍娥様のメッセージを受けながら、参加者は真の父母様の愛の中に包まれているような感覚の中で、VISION2020勝利の為の120 日路程に向けて決意を新たにしました。