“自国優先主義”は世界平和の障害

「世界平和国会議員連合」世界総会

2月4日、ソウル市内のホテルで「世界平和国会議員連合」(IAPP)世界総会が開催され、120ヵ国から現職・
元職の閣僚、国会議員400人を含む約800人が参加しました。

第1セッションでは、アルゼンチンやウクライナ、ポルトガルなど10カ国の代表が挨拶。第2セッションでは、ネパールのチトゥラレカ・ヤダブ教育相やホセ・デベネシアIAPP共同議長(元フィリピン下院議長)など4人がスピーチを行いました。

続いて、文善進UPF世界議長が登壇され、「2017年、IAPPは全世界の平和ために確固たる寄与を果たすことでしょう」と語り、真のお母様を紹介されました。

会場の盛大な拍手に迎えられて真のお母様が入場されると、アノテ・トン前キリバス大統領ご夫妻が花束を贈
呈しました。

お母様は基調演説で、「私たちは皆が自由で平和な一つの世界を願っています。しかし、現在の世界は、宗教
の壁、人種の壁、文化の壁、国境線が、よりいっそう強固となっています。利己主義的で、自国の利益を優先するそのような動きは、神様の世界に向かう障害物となっています」と指摘。その上で、「富める国々、貧しい国々のすべての問題点を治癒し得る父母様の顕現こそ、今日のすべての難問題を解決し得る一つしかない道です。すべての国々で皆さん方が、皆さんの国に神様、創造主・天の父母様を迎える運動をしてこそ、世界平和が訪れ得るということです」と語られました。

基調演説の後、真のお母様が、IAPP共同世界議長に就任したダン・バートン(元米下院議員)、デベネシア両氏と、13大陸の議長13人に任命状を授与されました。

地球規模の危機を克服するため科学者が集結

2月4、5日の両日、「地球環境の危機と科学の役割」をテーマに「第23回 科学の統一に関する国際会議」(ICUS)が開催。ノーベル賞受賞者をはじめ、世界中から著名な科学者約60人が参加しました。ICUSで真のお母様は、人類の生命、地球の存続を脅かす危機を克服するため、科学者たちが神様を中心とした地球一家族世界をつくる先頭に立ってほしいと激励されました。