聖和祝祭と天宙祝福式の勝利を祝賀し午餐会

9月8日午前11時から、天宙清平修錬苑で「文鮮明 天地人真の父母 天宙聖和5 周年記念 聖和祝祭―2017天地人真の父母 孝情天宙祝福式勝利記念午餐会」が開催されました。

午餐会では、最初に金錫柄・孝情グローバル統一財団理事長が、真の父母様のみ言を実現しながら本然の天の園として「孝情天苑」がどのように造成されていくかを具体的に報告。

真のお母様が入場され、柳慶錫韓国会長夫妻が花束を贈呈した後、お母様が文善進世界会長と共に祝賀のケーキカット。全体を代表して柳慶錫韓国会長、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長、金起勲米国総会長、鄭元周総裁秘書室長の4人が真のお母様に礼物をお捧げしました。

続いて、お母様がお父様の聖和以降、公式に語られたみ言のほか、1960年の聖婚式以降、お母様が内外の集会等で語られたみ言を収録したみ言選集全4巻を、金榮輝・み言編纂委員会委員長と、史光基歴史編纂委員長が奉呈しました。

報告祈祷、前日の聖和祝祭とこの日の朝の天地鮮鶴苑起工式までを振り返る映像が上映された後、真のお母様がみ言を語られ、特に米国から訪れたキリスト教聖職者たちに向けて、「皆さん方は真の父母に出会ったので幸運な人たちです。過去の慣習を捨てて、真の父母様によって永生復活した、祝福家庭としての人生を生きましょう」と激励されました。

文善進世界会長ご夫妻をはじめとする世界の代表幹部たちが共に登壇する中、お母様ご自身が勝利提議(乾杯の音頭)をされ、「天の父母様の夢、天地人真の父母様の願い、人類の願いは、この地上に真の父母様がいらっしゃる間に、人類一家族、地上天国を成すことです。そこに先頭に立って責任をなしますと決心する皆さん方となることを願います」と言われ、大きな声で「2020勝利!」とグラスを掲げられると、会場全体で「勝利!」を3回唱えて乾杯を行い、午餐の時間となりました。

文化公演では、東北大陸の二世たち24人が、鮮やかな色彩の民族衣装に身を包んで、ロシア民謡『カリンカ』などに合わせて軽快なダンスを披露。続いて、ヨーロッパ大陸の天一国合唱団が、オリジナル曲『Glorious Day』を管弦楽演奏と共に幻想的な美しい旋律で歌い上げました。最後は、アップルヘブンが登場し、『風の歌』や『希望の国へ』を熱唱しました。

フィナーレとして、リトルエンジェルスの特別公演が行われた後、最後は、マイケル・バルコム・ヨーロッパ大陸総会長が億万歳四唱を力強く唱え、午餐会は閉幕しました。