愛知で御嶽山聖和者聖和3 周年追慕礼拝

9月10日、愛知県豊田市内の会場で「御嶽山聖和者三周年追慕礼拝」が行われ、約280人が参列しました。

追慕礼拝は、代表報告祈祷、追慕映像の上映に続き、天父報恩鼓の演舞では、聖和者の弟や姉妹もそれぞれの思いを胸に演舞を行いました。

続いて、徳野英治会長のメッセージを澤田拓也総務局副局長が代読。徳野会長はメッセージの中で、水野家、三宅家、伊藤家、長山家の近況を細かく紹介しながら、遺族に対する慰労と激励の言葉を贈りました。

献花の後、4家庭の代表がそれぞれ、聖和者4人に向けた手紙を読みました。その後、鄭光根東愛知教区長が「人間の三段階の生涯」と題して説教を行い、最後に遺族を代表して伊藤光夫さんが挨拶を行いました。