韓国で「愛知・大阪大会勝利及び秋収感謝祭記念 特別晩餐会」

真のお母様と一つとなって再出発しよう!

11月23日、韓国・清平の天正宮博物館で「天地人真の父母様 勝利帰国 希望前進 日本NAGOYA・OSAKA 大会勝利及び秋収感謝祭記念 特別晩餐会」が開催され、文姸娥・世界平和女性連合世界会長をはじめ、韓国、日本、米国の家庭連合指導者など300人余りが参加しました。

晩餐会では、鮮やかな赤色のジャケットをお召しになった真のお母様が入場された後、全体で敬拝。そして小藤田喜文・第7地区長と朱鎭台・第8地区長による花束奉呈、祝賀のケーキカット、柳慶錫・韓国「家庭連合」会長による報告祈祷、愛知・大阪両大会の記念映像の上映と続きました。

次に、鄭元周総裁秘書室長が大阪大会における真のお母様のみ言を訓読。参加者たちは大阪大会の勝利の感動を想起する時間となりました。

続いて、宋龍天総会長が愛知・大阪両大会の勝利に関する特別報告を行い、改めてVISION2020勝利に対する決意を力強く表明しました。

また、晩餐会の食事の後、安豪烈・統一財団対外協力本部長が、「2017韓半島平和統一世界大会」(11月11日、ソウル)と愛知・大阪両大会に関する韓国のメディア報道について報告しました。

引き続き、真のお母様が正面に立たれ、み言を語られました。

その中で真のお母様は、真の父母は本来、国が歓迎する中で摂理を出発しなければならなかったものの、36家庭をはじめとする先輩家庭がそのような環境を準備できなかったと指摘。「先輩家庭は悔い改めなければなりません。責任を果たせませんでした。……独り娘である私によって、責任を果たせなかった面子を立てる機会が今あるというのです。それでは、皆さんは何をどのようにしなければなりませんか。36家庭をはじめ(先輩家庭は)氏族メシヤの責任を果たさなければなりません。(そうすれば)新しい時代、新しい日、新しい国を迎えるこの韓国となるでしょう」と語られました。

また、お母様は「私は大阪大会において“神大阪”と言いました。神様に侍る“神大阪”、神様に侍る日本。それでは、神様の祖国と言われる韓国はどうすればいいでしょうか。……『“神”韓国家庭連合本部』を清平に置き、韓国教会本部は青坡家庭連合とします」と説明され、家庭連合の新しい時代が開かれることを宣言されました。

さらに、お母様は「(日本のある元老食口は)27年間、毎日聖地祈祷をしながら、精誠を捧げました。日本が何故うまくできているのかというと、精誠を捧げているのです」と語られ、絶対精誠こそすべての勝利の基本であり、出発点であると強調。最後に「私たちは真のお母様を中心として一つです。一つの体制として出発しなければなりません。特に韓国、日本、米国は、見本にならなければなりません」と語り、勝利に向けた方向性を明示されました。

引き続き、文化公演が行われ、祝福三世の女性の美しい歌や天正宮博物館の女性スタッフによる歌とダンスなどの後、愛知大会で一糸乱れぬダンスを披露した第7地区の二世青年チーム「Pure Water Youth」が「無条件」の歌とダンスと共に、真の父母様への絶対忠誠を誓うパフォーマンスを行い、会場全体に大きな感動を巻き起こしました。

晩餐会は、徳野英治会長のリードで億万歳四唱を行い、閉会しました。