韓国・天正宮博物館で「クリスマス特別晩餐会」

文化競演は日本代表・岡山教区の中高生が優勝

クリスマスを迎えた12月25日夕、韓国・清平の天正宮博物館で「天地人真の父母様招請 クリスマス特別晩餐会」が開催され、文善進世界会長ご夫妻をはじめ、韓国、日本、米国の世界平和統一家庭連合の指導者など300人余りが参加しました。

晩餐会では、映像上映、敬拝の後、朱鎭台・韓国家庭連合副会長とデミアン・ダンクレイ米国家庭連合副会長が真のお母様に花束を贈呈しました。

また、ケーキカットに続いて、各国の代表者が順番に真のお母様にプレゼントを奉呈。李基誠・韓国家庭連合会長による報告祈祷、み言訓読の後、金起勲北米大陸会長が「勝利提議」を行い、晩餐の時間となりました。

第2部の文化競演では、各国・各機関から才能豊かなメンバーたちが集まり、合計11チームが歌やダンスなどを披露。各チームはクリスマスの夜にふさわしく、バラエティに富んだ衣装に身を包み、精誠を尽くしてパフォーマンスを行い、真のお母様も終始笑顔で観覧されました。

審査の結果、岡山教区の中高生34人から成る日本チームのダンスが最高の「真の父母賞 “孝情賞”」を獲得して優勝。天宙平和士官学校の士官生が「金賞」、孝情文化苑チームが「銀賞」、天正宮博物館本部チームが「銅賞」をそれぞれ受賞しました。

晩餐会は、最後に宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長のリードで億万歳四唱を行い、閉会。食口を代表して真の父母様から大きな恵みを受けた各国の指導者・公職者たちにとって、この1年を振り返りつつ、新たな出発に向けて気持ちを備える時間となりました。