東京でも文鮮明師の業績称える記念祝賀大会

「怨讐を愛した真の愛が、日本人の心を打つ」

 4月27日午後、早稲田大学(東京都新宿区)近くの会場で、「文鮮明総裁日本留学73周年記念祝賀大会」(主催:同大会実行委員会)が開催され、早稲田大学の在校生や卒業生など約120人が集まり、真のお父様(文鮮明師)の偉大なる業績を偲びました。

(この記事は、『VISION 2020』第30号〈5月30日号〉に掲載されました)

 真のお父様は1941年4月1日、初めて日本の地を踏まれ、早稲田大学附属早稲田高等工学校で学びながら、真理探究の日々を過ごされました。統一教会はこの日を「日臨節」と呼んで記念行事を行ってきました。

 大会では、ビデオ上映で真のお父様の日本留学時代のエピソードをはじめ、戦後の日本における勝共運動などの取り組みを紹介。真のお父様こそ「日本を救ってくれた恩人だ」とその生涯を称えました。
李基萬・企画本部長 来賓の紹介に続き、徳野英治・日本統一教会会長のメッセージを李基萬・企画本部本部長が代読し、「東アジアの発展のためには、日韓米が一つになることが不可欠です。特に、私たち統一運動は日韓一体化のための仲保者の役割を担って参りましょう」と呼び掛けました。

 主催者挨拶を行った末永喜久子・日本統一教会副会長は、「文鮮明総裁は、韓国にとって“怨讐国家”であった日本を韓国の相対の国として選んでくださり、自らを拷問した日本の官憲を許し、怨讐を愛することを自ら示してくださいました」と述べました。
末永喜久子・日本統一教会副会長 その上で、「文鮮明総裁を慕い、早稲田・高田馬場を歩いて文総裁が流された涙を相続し、『日本を早稲田から救ってほしい』という願いを私たちが成就して参りましょう」と訴えました。

 続いて、小山田秀生・前平和統一聯合会長が「真の父母の存在意義とVision2020」と題して記念講演をしました。

 その中で、小山田前会長は「真のお父様の生涯の動機は(人類の親として苦しんでおられる)神様の解放と人類の救済だった」と説明し、「このような大志を抱いた方は(真のお父様以外には)おられなかった」と語りました。

小山田秀生・平和統一聯合会長  一方、日本の青年が命がけでお父様に従っていった理由について、み言を引用しながら「(日本統治時代に)あらゆる拷問をした日本の警察官たちを、文先生は夜こっそりと呼んで帰国させた。日本の教会員が命がけでやってきたのはそうした背景がある」と語りました。
また、「日本が母の国として選ばれたのは、タマルの胎中の双子のように、国内に民団と朝鮮総連があったからだ。これを無視した場合には、母の国の根拠が消えてしまう」と指摘。韓半島の南北統一のため、日本が大きな役割を果たさなければならないと述べました。 

 大会は、早大OBの具末謨・平和統一聯合初代会長が「南北統一コリア、日韓の親善と真の和解のために残りの人生を捧げることを誓います」と決意表明した後、在校生のリードのもと、参加者全員で早稲田大学校歌を斉唱し、記念撮影をもって閉会しました。