水野利幸さんの「帰歓式」・「聖和式」を挙行

送辞で次男、「お父さんは僕の誇りです」

 水野利幸さんの「帰歓式」と「聖和式」が10月3日、4日の両日、愛知県豊田市の斎場にて行われました。主礼は福﨑聖剛・東愛知教区長が務めました。

 水野さんは1954年5月26日生まれ。統一教会の6000双祝福式に参加し、時子さんと結ばれました。所属する豊田教会では壮年部長を務め、教会長や教会員からの信頼が篤く、「ために生きる」信仰生活を実践する模範的な信徒でした。享年60歳。

 10月4日午前11時から行われた聖和式には、親族や教会員、友人知人など約400人(帰歓式は500人)が参列。また、愛知県選出の国会議員や地元の地方議員など、各界から多数の弔電が寄せられました。

 小林直子・東愛知教区婦人代表の報告祈祷に続き、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長と徳野英治・日本統一教会会長のメッセージが代読された後、水野さんの略歴が紹介されました。

 聖和の辞で福﨑教区長は、「教会では物静かで、人に言われなくても椅子を並べたり、机を並べたりする人です。本当に優しいお兄さんのような存在です」と水野さんの人柄を紹介。そのうえで、「水野さんが地上で生きられた証である息子さんたちが立派な青年になられたのは、水野さんがために生きられ、ご夫婦が仲むつまじいからだと思います」と語り、祝福家庭としても模範的生き方をしてきた水野さんを称えました。

 また水野さんの幼友達の男性は、「山頂では辛かっただろう。でも、安心しろ。奥さんは立派だし、息子たちは、いい子に育ったな。お前よりいい男になったよ。あの世から、見守ってやれよ。利君、ありがとうな。お前のことは忘れないよ」と心からのメッセージを語りました。

 続いて、次男の直利さんが送辞で、「言葉足らずでも、父さんが僕に対して誇りに思っていてくれていたのは、伝わってきました。いつも陰ながら支えてくれてありがとう。父さんの後ろ盾を感じていました。そして、父さん。僕の父であってくれて、ありがとうございます」と深い感謝の言葉を述べました。

 聖歌70番「善き闘いを成し終えて」を讃美し、参列者による献花と焼香の後、全体で黙祷を捧げました。
 最後に、長男の公孝さんが家族を代表して謝辞を述べ、「今では兄弟も皆それぞれ自立して、父とは一緒に過ごす時間は少なかったのですが、誕生日には必ずプレゼントやメッセージを贈ってくれるような心温かい人でした。また、さり気ない父からのアドバイスで、心強く励まされたこともありました。家庭の外での父の最近の様子はわかりませんでしたが、本日このように多くの方々が父とのお別れに集まってくださり、父をより理解できたような気持ちが致します」と語りました。