第5回 全国成和学生原理講義大会

原理に対する確信と真理を伝えたい

この記事は、『VISION 2020』第22号(2014年1月15日号)に掲載されたものです。

 2013年12月1日(日)、東京渋谷の松濤本部の聖殿で、「第5 回 全国成和学生原理講義大会」が開催。「全国中和文化祭」原理講義部門の決勝大会でもあった本大会は、インターネットを通じて全国の教会に生中継されました。

 大会参加者は、中和文化祭の東日本大会と西日本大会を上位3位までで通過した計6人の高校生です。この大会には各地区大会の優勝者が出場したため、本大会の出場者は、教区、地区、東日本と西日本大会を勝ち抜いた全国の優秀者ということになります。

 大会は主催者の阿部美樹・伝道教育局長による激励から始まり、まず、今年から新設された中和文化祭の中学生部門チャート式原理講義の優勝者2人の模範講義が行われました。2人とも中学2年の女子学生です。

 東日本大会の優勝者は、創造原理の中から「被造世界の創造過程とその成長期間」の講義で、神様が真の愛を込めて自然と人間を創造された心情を、ワクワク感溢れる表情と共に語りました。西日本大会の優勝者は、堕落論の「罪と堕落性本性」の部分を講義、人間に内在した罪意識を自覚する悔しさと、罪から解放して下さる真の父母様への感謝が伝わる内容でした。

 原理の意味を深く捉え、そこに心情を乗せて語る中学生2人の講義に聴衆は感動、続く高校生の原理講義に期待が大きく高まりました。
 原理講義の出場者は制限時間10分の中で、『原理講論』の中から自分が選択した一節または一部を講義。審査は論旨、展開、霊力、表現の4つの観点から行われました。

 出場者6人は、いずれも練習を重ねることで磨かれたレベルの高い原理講義を発表。今大会で優勝した佐賀県の高校1年生は、創造目的を抜群の迫力をもって講義しました。「神が人間を創造された目的とは人間の喜びにあり、親なる神は人間の喜びを見て喜ばれる!」と、堂々と叫ぶ声が会場に響き渡り、原理に対する揺るぎない確信と、真理を伝えたいという彼の熱い心情を聴衆が強く感じることのできる講義でした。

 閉会式では、中和文化祭西日本大会に来られた崔妍娥様の映像メッセージを視聴、本大会が真の御家庭にお捧げする貴い大会であることを再確認しました。続いて、田中富広・青年学生局長より総括と表彰が行われ、本山勝由・成和学生部長の億万歳をもって閉会しました。