新潟で国内最大規模450組の祝福式

「450組祝福勝利は日本統一教会における金字塔」

 山々の紅葉が美しい11月9日、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長ご夫妻を主礼に迎え、新潟教区が主催して「2015 天地人真の父母天宙既成祝福式」が行われ、親族や友人知人を中心に、既成祝福70組と独身祝福380組、併せて450組の祝福家庭が誕生し、教区単位の祝福式では国内最大の規模となりました。

 翌10日は、宋龍天総会長ご夫妻並びに徳野英治日本統一教会会長ご夫妻が出席する中、「新潟教会聖殿献堂式」を挙行、新潟教区は祝福式と献堂式で二重の喜びに包まれました。
 新潟市内で開かれた「2015 天地人真の父母天宙既成祝福式」は、本年4月に行われた127組の祝福式に続き2回目。申大燮・新潟教区長を中心に、7つの教会(新潟教会、新発田教会、西教会、東教会、長岡教会、県央教会、上越教会)毎に半年間の祝福伝道活動を推進するため、「カップルセミナー」「原理復興会」「祝福パネル展」など大小の企画を実施してきました。

 中でも、夫伝道をメインとした取り組みとして、「還元祈願礼式」、「夫婦講座」などを柱に位
置づけながら、各家庭への訪問活動を行ってきました。夫人がご主人への思いを届けるには、手紙を活用して、普段の会話では伝えきれない思いの丈を文章にしたため、余すところなくご主人に伝える努力もしました。その上で、夫婦の間で心を開き、深い会話をすることで、導かれる例も数多くあったといいます。

 祝福式当日の11月9日は、早朝より県内一円から祝福式参加者が続々と式場に集合。黒のスーツに身を包んだ新郎と白のウェディングドレスに着飾った新婦、祝賀客などおよそ600人が席に着き、午前11時からの開演を待ちました。式典に先立ち、教区青年部により結成された合唱団「ピュア・ハーツ」30人によるオープニングの歌声がムードを盛り上げました。

 司会の和田貢一郎・新潟東教会長による開会宣言で始まった式典は、まず、宗教界から神道、イスラム教、キリスト教の代表者による祈りが厳かに捧げられました。
 最初に祝詞を捧げた神道代表の牟禮照琇・高霊宮斎主は、「天の父母様、真の父母様がご照覧されるこの場にて、真の夫婦の誓いをさらに深め、互いに助けて、真の家庭を築き固める祝福の家庭となることを報告奉る。世界平和をなし、真の夫婦により導かれますようにかしこみ、かしこみ申す」と祈りました。イスラム教の代表者ご夫妻によるアッラーへの祈り、キリスト教の代表家庭による祝祷と続き、会場は神霊溢れる雰囲気に包まれました。

 主礼の宋龍天総会長は、「今日は生涯の中で最も尊く、最も聖なる一日です。天の父母様(神様)が結婚を祝福して下さる一日だからです。今日の(祝福結婚に臨むという)選択が大いなる恵みを受ける場であると確信します。家庭は幸せの母体であり、世界平和の母体となるもの。文鮮明先生は神様を迎え入れて祝福結婚を受けるべきだと教えて下さいました」と、祝福の意義と価値を強調。

 聖水儀式、聖婚問答の後に、主礼が次のように祝祷を捧げました。
 「過去の罪を清算するこの場を与えられたことを感謝します。私たちと先祖にも喜びを与えて下さり、後孫の道までも拓き、天の父母様の愛、生命、血統を与えて下さったことを感謝します。永遠に天の父母様の前に誇れる姿となり、尊敬を集めることのできる先祖となれるように、天の父母様が450双の永遠なる祝福を許されるようにお願いします。導いて下さった天地人真の父母様に感謝申し上げます」

 礼物(結婚指輪)交換、聖婚宣布、主礼への花束贈呈に続き、祝辞に立った市議会議員は、「私は10 年前から平和大使として活動を頑張らせていただいています。市議会議員人生には落選もありました。そのような状況でも、妻は私を支えてきてくれました。あらためて妻に感謝します」と挨拶。もう一人の市議会議員は、「幸福は遠くにあるのではなく、近くの家庭から。これが幸せなんだと感じた」と語りました。

 続いて、平和大使でもある大学教授が、「周辺に立ち込める温泉の湯気が龍のように舞い、田んぼには鶴がいるのを見て、祝福された日だと感じました。歴史に残るようなこの場です。皆様に祝福があるようにお祈りいたします」と祝辞を述べました。

 国会議員の祝電披露の後、李海玉総会長夫人が壇上に立ち、「ヨーロッパで歩んでいた10年前、英国のマーガレット・サッチャー女史に初めてお会いした時のこと、『国民の真なる幸せは家庭の中にあると文鮮明先生から教えられました。私がこの思想に遅く触れたことが残念です。もし助けが必要なら私に電話して下さい』と語られました」という会話を紹介しながら、「その後、サッチャー女史のご尽力で、国に影響を及ぼす平和大使が英国では現在80人を超え、多くの行事を国会で開催しています。この場は、この国が幸せになる祝福であることを皆さん、信じて下さいね」とお祝いの言葉を述べました。

 億万歳四唱の後、宋総会長ご夫妻から4組の代表家庭にプレゼントが贈呈されました。
 祝福式の会場は歓喜に溢れ、あちらこちらで友人知人らとの歓談の輪が広がり、周囲からは「おめでとうございます」「良かったね!」などの声が聞かれる中、参加者は、嬉しくもあり照れくさそうにもしながら、記念写真に収まっていました。

1000人収容可能な新潟教会聖殿献堂式を挙行

 翌10日は、約500人の食口が参加して、新潟教会聖殿献堂式が行われました。
 新しい新潟教会は敷地面積が192坪、1000人が一度に礼拝を捧げられる広さで、3階には青年教育フロアが設置され、Wi-Fi や音響、照明設備が充実、VISION2020勝利に相応しい教会となりました。

 徳野会長は、「昨日の祝福勝利は日本統一教会における祝福の金字塔であり、偉大なる実績です。11月9日はベルリンの壁が崩壊した歴史的な日。日本におけるサタンの壁が崩れ始めたと実感しています。新潟教区が祝福のチャンピオンになりました」と祝いの言葉を述べ、李海玉総会長夫人は、「今日を迎えるまで、どれほど多くの精誠を捧げたのかと思うと、胸がいっぱいになります。『苦労は幸せの始まり』という諺があります。新潟の食口も『苦労は幸せの始まり』です」と食口を労いました。

 最後に、宋総会長は「一つの心をもって、本日、日本統一教会に嬉しい歴史の新たな1ページを開き、希望と偉大な勝利を与えました。新潟教区450双祝福が日本の国を助ける希望となれるように」と、食口たちを激励しました。
 聖殿を待ち望んでいた食口も、立派で広々とした教会に希望を感じながら、「氏族的メシヤ」活動を勝利しようと決意を新たにしていました。