「地区代表成和学生部長研修会」を開催

外に向かって真の父母様を証ししよう

青年学生局 成和学生部長 伊藤安昭

 12月10日~11日、千葉・浦安の一心特別教育院で、「2014年度地区代表成和学生部長研修会」が行われました。研修会は、①本部成和学生部と地区成和学生部長との協力体制の強化、②地区代表成和学生部長同士の交流や取り組みの共有、③ 2014年度上半期の総括と2015年度成和学生部方針の準備――の3つの目的をもって実施。全国から地区代表として、中高生の二世教育に責任を持つ成和学生部長20人が集まりました。成和学生部は、「忠孝の伝統の旗手となろう!成和学生」という年間スローガンを掲げ、今年5月に全国成和学生教育担当者研修会を開催。そこで2014年度成和学生部3大方針と8大戦略を発表し、中高生の二世教育に取り組んできました。

 開会式では、田中富広青年学生局長が挨拶し、「現在の中高生の二世は、2020年には青年となります。この世代は日本の二世の世代の中で最も人数が多いのです」と指摘。その上で、「成和学生部のミッションは成和学生の成和青年への『連結』です。中高生の二世をしっかりと成和青年にしていくため、これからはより外に向かって真の父母様を証ししていく成和学生となっていかなければなりません」と強調されました。

 研修会1日目は、全国の各教区・教会の担当者が作成した上半期の評価をもとに、2014年度上半期の反省を行いました。

 その後、今年から成和学生部で推進している「成和手帳」の活用講座がありました。成和手帳は、スケジュールを記入したりメモをする役割だけでなく、毎日の心情日誌の記入など自身の信仰生活を記録しながら、「信仰の成長」に役立つツールとして、全国的に中高生の二世教育の現場で普及しつつあります。
 そのほか、リーダーシップ向上のための教育プログラムとして全国で取り組んでいるJr.STF プログラムの今後についても検討がなされました。

 研修会2日目は、2015年度成和学生部方針と中和文化祭の取り組みが検討されました。2014年度を反省しながら、来年度にはどのような方針を立てていくべきなのか、それぞれの地区代表から活発な意見が出されました。
 また、成和学生部主催で毎年1回、原理講義やスピーチ、エンターテイメントなどの発表会を行っている中和文化祭についても意見交換。来年度からは、二世圏だけではなく、氏族や学校の友人なども招待して真の父母様を証ししていく、より対外的なものへと発展させる方向で検討を行いました。

 閉会式では、田中青年学生局長が「真の父母様の願う二世圏となっていくためには、まず教育担当者自身がしっかりと真の父母様を見つめ、その相対圏に立って教育を行っていく必要があります」と強調。すべての二世を真の父母様に連結していく教育者となるよう参加者を激励されました。