「全国成和青年・成和学生教育者研修会」に200人参加

“良心革命”を通して爆発的な基盤拡大を

研修会に参加した全国の青年学生教育担当者

 「VISION2020 良心革命による二世圏教育と10万名青年基盤大勝利!」のスローガンを掲げ、2月17日から20日にかけて「全国成和青年・成和学生教育担当者研修会」が一心特別教育院(千葉・浦安)で開催されました。二世圏に対する熱い天の願いを受け、田中富広青年学生局長が今年1月に日本統一教会副会長に就任して以降、最初に開催された今回の青年学生担当者向け研修会。前半の17日~19日までは成和青年部長、後半19日~20日は成和学生部長を対象としたスケジュールで、全国から約200人が集まりました。

講話をする田中富広副会長 開講式では、まず田中富広副会長が、国内外における危機、統一教会自体に対する危機を正しく受け止める“危機意識”を持って、本気で若者と語り合い、未来を考える団体にならなければいけないと訴え、参加者の意識を転換しました。
 その上で、田中副会長は、「良心革命」に関して説明し、「良心の声」を絶対視する個人となることを強調。「組織が人を抱えていくのではなく、(良心に絶対的に従う)『良心革命』された個人が人を抱えるのが本来の姿。個人が個人につながり発展していく統一教会となっていくべきだ」と語りました。

 次に青年学生局の4つのキーワードである「連結」、「伝道」、「リーダーシップ」、「社会貢献・国際貢献」に基づき、2015年の青年学生局の方針が発表。新たな取り組みとして、大学生の教育と伝道を加速化する為の「成和大学生部構想」と、「家庭青年(既に家庭を出発している青年)のミッション強化」が提示されました。
 最後に、青年学生局の2020年10万名基盤造成の意味とそのロードマップが示され、開講式は終了しました。

 その後は、原理研究会(CARP)との交流会、成和青年部の2015年方針発表、天一国宣教師や「統一教会平和奉仕ボランティア隊( UPeace)」の活動報告などが行われました。
 CARP との交流会では、最初に本山勝道CARP会長が、青年学生局とCARPとの連携についてコメント。その後、CARPのブロックエリヤ別に交流を行いました。

 成和青年部の2015年方針発表では、大河原邦彦・本部成和青年部長が、2020年までのロードマップに基づき、15年は「個々の強化」を核心的目標とし、「原理教育の強化」、「青年・学生伝道の強化」、「社会貢献・国際貢献の推進」の3大方針を発表。

 UPeace の活動報告では、現在の被災地の様子、昨年の広島での震災への取り組み等の報告のほか、今後の方向性として、震災時にいつでも出動できる全国的な体制構築について説明がなされました。

 真剣に話を聞く参加者2日目は6か所の活動事例の発表がありました。高知教会から心情を育む教育、沖縄教会は基台教育、八王子教会は二世が伝道実践に至る教育、横浜教会は文化の定着、孝成教会はホームグループ、鹿児島教会は大学生会についてそれぞれ発表。その後、発表者を中心に分科会を開きました。外的な取り組みを学ぶと共に、発表者の情熱に勝利の秘訣があることを再確認する場となりました。

 3日目は、全国の成和学生部長が合流した上で、田中副会長が講話を行いました。
 その中で、田中副会長は「統一教会の3大ブランドと分派の誤り」と題して、分派がなぜ発生するのかについて、「アベル・カイン」の原則から解説。また、真のお母様の心情世界について触れながら、分派問題に巻き込まれないためにも、統一教会の3つのブランドである「真の父母」、「み言(原理)」、「祝福」をしっかりと握り締め、それらに対する理解をさらに深めていく必要性を訴えました。そして最後に、「4つ目のブランドは『実体』だ。愛の完成にチャレンジする実体となり、真の父母様を中心として一つとなろう」と呼び掛けました。

 その後、伊藤安昭・本部成和学生部長が、成和学生部の2014年度総括と2015年度方針を発表。良心生活と神の子女ID確立、兄弟愛成長と純潔遵守、学力・才能の向上と進路設定という3大方針と、それらを推進していくための戦略について説明しました。

 4日目には、分科会、中和文化祭に対する地区別プランニングを行いました。分科会では、「成和手帳教育」に関する岐阜、西北東京両教区の取り組み、「青年FE(現場教育者)」に関する北愛知、南大阪両教区の取り組み、「父母会」に関する岡山、北長野両教区の取り組み、「学習」に関する南千葉、奈良両教区の取り組みなど、4つの分野でモデル的な取り組みを行っている教区の成功例を学ぶ時間を持ちました。

熱心にディスカッションする参加者 その後、中和文化祭について「心情文化発信」という新しい方向性が発表。中和文化祭を親族や学校の友人などに向けた文化発信の機会としていくことが地区ごとに検討されました。
 最後は、教区別に2015年度の成和学生部方針推進のためのプランニングの時間を持ち、閉会式となりました。閉会式では、田中副会長よりリーダーの7つの条件が示され、常に自分の位置を正しく持ち、真の父母様の前に正しく歩んでいく道が示されました。