第2期 天一国宣教師「帰国報告修練会及びVISION2020出発式」

海外での経験を日本に連結、伝道の新風を巻き起こそう!!

 真の父母様の願いを受けて世界へ飛び立った2期目の天一国宣教師104人のうち、このほど帰国した88人が集まり、「第2期天一国宣教師帰国報告修練会及びVISION2020出発式」が、3月24日から28日まで宮崎台国際研修センター(川崎市)で開催されました。

伝道対象者たちと記念撮影する宣教師(中央、ベナン) 参加者88人のうち、半分の44人は2013年に出発し、1年から2年にわたる宣教活動を行ってきた第1期天一国宣教師で、残りの44人は14年に出発して1年間の宣教をしてきた第2期天一国宣教師でした。彼らは、アジアやヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、中南米、北米等の世界29ヶ国の宣教地から帰国。日本とは言語が違うのはもちろん、時差や季節等の生活環境の全く異なる国々で歩んできた宣教師の姿を通して、まるで世界の縮図を見るような修練会となりましした。

 宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長を迎えて行われた開会式では、まず、西アフリカと東北大陸を任地として歩んだ宣教師が証しを行いました。宋龍天総会長もアフリカ宣教の経験があることから、何度も頷きながら聞いていました。

 宋龍天総会長は「この修練会は、日本という新しい任地で出発する為に、天地人真の父母様が用意されました。これから夢とビジョンをもって国と世界を活かす者となり、次に向かう国内伝道40日路程では宣教の時以上に真の父母様を考えながら歩んでいってください」と激励しました。

 2日目の午前は、各大陸の代表1ヶ国ずつ、合計10ヶ国の宣教師が任地国での活動を報告。午後からは約5 時間にわたり、23ヶ国の宣教師代表23人が、1年から2年間にわたる宣教活動の証しを行いました。証し会には、世界本部の担当者や天一国青年特使として世界に派遣される天宙士官学校の1期生、首都圏の成和青年部長なども駆けつけました。

 一旦海外に出れば、日本の常識は通じません。言語に始まり、時には電気や水道等の基本的なインフラが整っていない環境や、文化の違いなどを克服しながら、天の父母様と真の父母様を証すべく限界を越えて歩んだ証しが次々に披露されました。そのような環境における霊の子との出会いは永遠に心に刻まれ、「One family Under God(神様のもとの一家族世界)」を実現していく第一歩となりました。

 また、海外という特別な舞台で共に歩んだ日本人宣教師同士も、一体化の過程を経ながら永遠に忘れられない心情の因縁を築いていきました。その夜は、和動会を行い世界各地の動画や、歌と踊り等が披露され、国際色豊かな和動会となりました。

 3日目の午前は、赤石僚・本部国際宣教部長が真の父母様のみ言を中心に「天一国宣教師の使命と責任」という題目で講義を行いました。宣教師たちは、宣教の恩恵や意義、宣教師に願われている天の願い等を再確認。宣教師からは「宣教を体験した後に聞くととても整理され深く理解できた」という感想が多く聞かれました。

 午後は、青年学生局長でもある田中冨広日本統一教会副会長が、真の父母様の願いを受けて世界へと派遣された天一国宣教師の価値や日本のトップガン修練生に語られた真のお母様のみ言、天一国宣教師の今後のミッション等、二世青年圏に願われる青年学生運動について講話を行いました。

 4日目の午前中は、彼らが参加する国内40日路程に向けて、増山哲也・本部成和青年部長が伝道の本質について講義。「どんな環境であろうと天の父母様と真の父母様を誇り愛していくことから始まる」ことを心情的に語りました。
 引き続き、宣教を終えて帰国し、日本の教会で伝道に励んでいる第1期天一国宣教師5人のほか、先駆けて40日間伝道路程を歩んだアフリカの第2期天一国宣教師4人が国内伝道の証しを行いました。海外宣教の経験が日本における伝道にも大きく活かされていることなど、帰国したばかりの宣教師たちも共感し、刺激を受ける時間となりました。

 午後には、李基萬企画本部長が駆け付け、「天一国宣教師は大学院の博士課程と同じであり、これから国内での伝道も大きく勝利してほしい」と激励。宣教期間中に伝道を勝利したメンバーに貴重なプレゼントも贈りました。

 最終日の5日目の朝、国内伝道40日路程の任地が発表され、50人が路程に向かう決意を固めていきました。その後、松田幸士・世界平和青年連合会長が、海外で歩んだ経験を活かすことのできる国際貢献活動等を紹介しました。
 閉会式は、徳野英治・日本統一教会会長を迎えて行われました。まず、アフリカとアジアの3人の宣教師が証しを行いましたが、彼らは口々に「宣教の期間は、天の父母様と真の父母様から本当に愛された期間だった」と力強く語りました。

 徳野会長は講話の中で、自らが宣教で体験したことを紹介しながら、「できるだけ多くの人を海外宣教に送りたい。(宣教体験を通じて)世界で通用する人間になる為に必要な要素を学ぶことができる」と強調。そして最後に、「今の時代は、真の父母様を中心に私たちは揺るがない信仰をもたなければならない」と訴えました。閉会式は、徳野会長が一人ひとりに修了証を授与し、終了しました。

 50人の宣教師たちは宣教活動での貴重な体験を胸に、新たな一歩となる国内伝道40日路程へと向かって出発しました。この国内伝道40日路程を通じて、宣教師たちが日本という次の任地にしっかりと着陸し、日本の教会に新しい風を吹き込んでくれることが期待されます。

「第2期 天一国宣教師帰国報告修練会」参加者の感想
天一国宣教師の証し