真の父母様の開拓と勝利の足跡をたどるヨーロッパ聖地巡礼(中)

宣教50周年を記念し、日本の代表30人が参加

 「真の父母様の開拓と勝利の足跡をたどるヨーロッパ聖地巡礼(上)」はこちら。

真の父母様の愛を感じる瞬間
 大会後の忙しいスケジュールの合間に、真の父母様は日本の忠孝家を直接お部屋に呼んでくださり、み言と写真撮影をしてくださる恩恵をくださいました。
 その後、すぐヨーロッパの二世圏からなる「クレインズクラブ」のメンバー400人が参加する集会が始まるのにもかかわらず、お母様は喜んで日本の参加者たちを迎えてくださったのです。

 お母様はみ言を通して、「ヨーロッパには2000年のキリスト教の文化遺産がたくさんあります。しかし、彼らはキリスト教の真なる目的も知らない静止した文化です。彼らに真実を明かし、眠りから覚まし、肯定的な天の摂理を悟らせ、新しく出発させるためにヨーロッパに来たのです」と語られ、今回のヨーロッパ巡回の目的を説明されました。そして、「50周年となったヨーロッパの統一教会は、これから根を深く下ろし、大きな樹木となり、実を結ばねばなりません」ということをもう一度強調されました。

 そして、真のお母様は、10人ずつ3グループに分けて記念写真を撮ってくださいました。文善進世界会長ご夫妻と文妍娥様、文薫淑様も記念撮影に加わってくださいました。
 今回参加した忠孝家は、一番短い10カ月の人から、30年の信仰歴を持つ食口までいましたが、真の父母様に近くでお会いするのは初めてという人ばかりでした。
 そこで、参加者たちは皆、真の父母様が直接呼んでくださり、み言と愛を投入して下ったことに感激し、「このような愛は、私だけではなく日本を代表して受けた愛だ」ということを悟り、このような真の父母様の愛を日本に帰って皆につなげて差し上げたいと新しい決意をしました。

 お母様との出会いの後、宋龍天総会長は忠孝家たち対し、真のお母様が下さったみ言を整理しながら、本当に今回の聖地巡礼を通して信仰の根を深く下ろし、日本に帰って神氏族メシヤとしての勝利と天運を連結していくことを強調しました。

 3日目(5月11日)は、オーストリアのハプスブルク王朝の栄光をあらわすシェーンブルン宮殿を観光しながら、オーストリアの歴史と文化を直接見ることができる時間となりました。

真のお父様の息遣いを感じることができたスイス
 オーストリアを離れ、巡礼者たちはスイス・ジュネーブへと向かいました。スイスは昨年5月、真の父母様が16日間で12の名山を回りながら精誠を捧げられたところでもあります。
 今回の巡礼の総責任者である李海玉総会長夫人は10年間、ヨーロッパで真の父母様に侍って生活した経験と、昨年スイスでお母様に侍った内容を通して、参加者たちに真の父母様の愛と心情を伝えました。

 特に、毎食ごとに3~4人ずつと共に食事をしながら、一人ひとりの話を聞いて相談にのるなど、常に投入する李海玉総会長夫人を通して、参加者たちは真の父母様の心情を深く感じることができました。

 4日目(5月12日)は、早朝にフランスに渡り、モンブランに登りました。太陽がとてもまぶしく、雪に包まれた白い山とその上には吸い込まれそうな程の青い空が美しい調和を成していました。

 巡礼者たちは、真の父母様が乗られたケーブルカーに乗り、モンブランが目の前に見える3777メートルのエギーユ・デュ・ミディに到着。ここで参加者たちは、真の父母様の足跡をたどり、李海玉夫人の説明に沿って、真の父母様がお座りになられた椅子に座り、ホットココアを飲まれたカフェでホットココアをオーダーして飲み、記念写真を撮りながら、天の父母様の創造の偉大さと、ここを訪れて精誠を捧げられた真の父母様の心情を共有する時間を持ちました。

 そして、李海玉夫人を通して、真の父母様がどうしてスイスを愛されたのかを聞くことができました。
 本来スイス人たちは、荒廃な環境の中で、アルプスに登る人たちのための宿泊業を生業としていましたが、それだけでは生活をすることできず、ヨーロッパの他国に若者たちが傭兵として行き、生活支援をしていました。
 しかし、彼らは、特有の誠実さと忠誠心でローマ教皇の近衛隊となるほど認められていきます。また、このような厳しい環境を開拓し、たくさんの人が訪れることができるよう道を切り拓いたスイス人のその開拓精神を、お父様は高く評価されていたそうです。

 そして、スイスは周辺国家の政治犯、思想犯などが迫害を避けて逃げてきて、高い文化を形成した“逃避城”でもありました。そこでお父様は、このような内容を通して、スイスに第2の天正宮博物館を造る計画を立てられたということでした。

 午後には、ジュネーブ市内で、真の父母様の足跡をたどりました。まず、80年代末に共産主義の終焉が宣布されたインターコンチネンタルホテルの前で、ハイナ・ハンシン・スイス世界平和統一家庭連合会長の説明を聞きました。当時の切迫した状況の中、ダンベリー刑務所におられたお父様の指示に絶対従順することによって共産主義没落を経験した彼らは、お父様がメシヤであることに対して強固なる確信を持つようになったと証ししました。

 続いて、お父様が直接決められたジュネーブの聖地に行きました。モミの木を中心に皆が手をつなぎ、統一の歌を歌いながら50年前にこの場所を訪ね、祈祷されたその切実な祈祷に思いを馳せながら、大きく育ったモミの木のように根を深く下ろし、多くの人たちを愛し、助けてあげることのできる基準を立てていくことを決意しました。

 その後、ジュネーブ国連本部に行って、国連摂理について説明を聞く時間を持ちました。本来、過去には大会を一つするにしてもお金がない、ホテルがない、人が居ないと不平を言っていた人たちに、宋総会長は公共施設を活用し、大会をするように指導。国連や国会に入り活動をさせることによって、ウィーンやジュネーブの国連で数百のNGO団体の中で最高の活動をする団体として、世界平和女性連合と天宙平和連合(UPF)が選定されたという勝利的な証しを聞きながら、日本でも一日も早く国家から認められる活動を展開していくことを決意しました。

「真の父母様の開拓と勝利の足跡をたどるヨーロッパ聖地巡礼(下)」につづく