「全国家庭部長研修会」開催

一人ひとりの霊的生命を守る決意新たに

  7月2日から4日までの2泊3日の日程で、千葉県浦安市の一心特別教育院で「全国家庭部長研修会」が開かれました。各地区、教区を担当する79人の家庭部長が全国から集まり、様々な講義や講話、ディスカッション、質疑応答などを通じて、充実した3日間を過ごしました。

 研修会は、①2015年度家庭教育局8大方針の理解、②家庭部長の内的姿勢及び家庭部長の職務分掌の再確認、③各種業務、基準、規約の確認、④交流及びディスカッション――などを目的に開催。多くの講師陣を招いての学びの場であるとともに、現実の課題を解決するためのディスカッションなどを行う貴重な機会となりました。

 研修会では、徳野英治・日本統一教会会長が、真のお母様と真の子女様の近況のほか、現場における家庭部長の使命や心情姿勢、真の家庭を作っていくことの大切さなどについて解説。参加者たちが新たな心情で出発する時間となりました。

 また、佐野邦雄家庭教育局長の講話を通じて、2020年に向かって家庭教育局が進む方向性や、今という時の祝福の取り組みと展望について学び、全国の担当者が意識を一つにしながら決意を新たにしました。

 今回の研修の中心的課題の一つとして、家庭部長の内的姿勢の向上がありました。
 家庭部長の担当分野は、一人ひとりの人生と信仰生活に深く関わっているため、食口の話に真摯に耳を傾け、心情をしっかりと受け止めることが必要です。

 そこで今回の研修会では、阿部美樹・教会成長研究院長からコミュニケーション講座を受け、実際の会話を交えながら、和やかな雰囲気の中にも貴重な学びの時間となりました。
 また、内田由講師の講義を通じて、家庭部長の職務の中心は、食口・祝福家庭に寄り添い、幸せな家庭に導くことであり、伝統と血統を守る教育をサポートすることであることを再確認。参加者は、何よりも一人ひとりの霊的生命を大切にすることを決意しました。

 今回の研修会では、ディスカッションの時間を従来よりも長くとる中で、様々な課題とその解決策について話し合いました。祝福業務や面接、マッチングサポート、信仰指導など日頃から様々な責任を担っている家庭部長だけに、同じ立場の仲間が集まり、事情を共有しながら話し合うことで、心情が解放され、新たな力を得て出発する機会になりました。

 一方、参加者が地区ごとに集まり、今後の取り組みについて自主的に検討し合う時間を持ち、今後の現場での活動につながる話し合いを行いました。
 質疑応答の時間は、基本方針の確認から、難しいケースへの対処に至るまで、様々な質問が出る真剣な場となりました。

 今回の家庭部長研修を通じ、参加者たちは家庭部長の使命を再確認し、今後も多くの内容を学んでいく必要性を痛感。また、各教会の家庭部長に至るまで、内外の教育を進めていくことを決意し、それぞれの現場へと出発しました。