トップガン一期、二期研修生90名が集い、「TOPGUN リーダーシップセミナー」開催

この国を牽引する時代的主役になろう!

 二世圏と次世代のリーダー育成を目指す「TOPGUN リーダーシップセミナー」が、7月14日から16日の3日間、富士山の麓・静岡県御殿場市の施設で行われ、日本トップガン研修会の第一期、第二期の研修生90人が集いました。

 3日間の研修会では、リーダーシップのスキル向上のために、統一原理検定試験、原理講師要点指導、真の家庭運動の講師養成、スポーツを通した目標達成訓練など、様々な実践的トレーニングも行われました。

 「真の父母様の伝統を相続し、摂理を担う天一国の真の主人になろう!」のスローガンの下、数か月前に天正宮博物館で真の父母様の前に志高く立てた誓いを胸に、「疎通と共有」、「創造と変革」をテーマに、摂理の主役となるための決意を覚醒するに相応しい研修会となりました。

 開会式では、真のお母様の映像を視聴した後、徳野英治・日本統一教会会長は、「トップガンとは未来の統一教会や統一運動を担う若者です。真のお母様の親衛隊という自覚を持ち、強く逞しい指導者になって下さい。孝進様、興進様の『孝』の伝統を学ぶと共に、子女様を代表して世界会長として真のお母様に侍り支えておられる善進様の『孝』の心情を相続することが重要です。また、世代交代が進んでいる時代圏だからこそ正しい『相続と発展』を推進して行かなければなりません」と、青年指導者として心がけるべき姿勢について語りました。

 次に、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長は、「聖和3周年に向けて生涯最高の精誠を立てて行こう!」と、今捧げるべき精誠生活の大切さを強調。
 また、真のお父様が願われた最後の聖業を、何としても成就して差し上げようと、精誠を尽くして歩まれる真のお母様のお姿、そのために未来の指導者として二世圏に投入される真のお母様の固い決意について言及。その完全な相対に立つべきトップガンの時代的使命を強く訴えました。
 加えて、一世と二世の疎通と共有の大切さについて語った上で、「我々はこの国を新しくし、世界を新しくする。吉田松陰のごとくこの国を生かし、この国を牽引する時代的主役になろう!」と激励しました。

 夜は、「家庭運動ビジョンモデル講義」の時間が持たれました。青年学生リーダーとしての中心テーマである「愛と性と結婚」の価値を社会に向かって発信するにあたり、「真の家庭国民運動推進全国会議」で多くの講義実績を持つ梶栗正義事務総長から、真の家庭運動の講義を相続する機会が与えられました。

 2日目は、午前中の「原理講義要点講座」と「統一原理試験」に続き、午後は「アルティメット」というスポーツを通して、目標達成訓練であるPAR(Preparation Action Reflection)の進め方を体験する研修プログラムが行われました。
 「アルティメット」とは、27センチの軽い円形ディスクをパスによって運び、相手のエンドゾーン内でディスクをキャッチして得点するゲーム。研修生はPARのプロセスを通じて、チームが強化され、次には負けたチームが勝ち進むという体験をすることが出来ました。

 その夜は、グループ・ディスカッション。「疎通と共有」を推進するにあたって、日常感じる「壁」をより深く分析し、克服に向けて語り合いました。「一世と二世」「牧会者と一般食口」「韓国人と日本人」等、様々なテーマで、率直な意見を出し合いながら、何よりも「壁」を作っているのは自分自身であり、自分の変革こそが「壁」を克服する道であることを強く自覚しました。

 最終日の3日目は午前中、田中富広・副会長兼青年学生局長を講師に迎え、「リーダーシップ基礎力」と題する講話がありました。組織の宝は人材(人財)であり、人づくりこそ組織の命運を決するという観点から、いかに「人づくりの視点」に立って業務をすすめ、人間関係を構築するかを学ぶ時間を持ちました。「人材育成の一貫性が大切だと感じてはいましたが、信仰生活基礎力・社会人基礎力・統一教会公職者基礎力(青年指導者編)を学び、このように人材を育てていくことができるというヒントをいただきました」と、参加者は感想を述べていました。

 午後の閉講式で李海玉総会長夫人は、「教会内の疎通も重要、教会長との疎通も重要、一世と二世の疎通も重要です。しかし、その前に何よりも重要なポイントは、私と神様との疎通であり、私と真の父母様との疎通です。涙ながらの祈祷を通じて、疎通できるよう心を込めて精誠を捧げなければなりません」と、本質的課題に取り組むよう注意を喚起しました。

 多くの研修生が「最後のサモニムの話では本当に内面を正されました。目の前にある現実的課題がクローズアップされ過ぎると、どうしても外的に流され、その問題解決に心が奪われ、大切なものまで見失いがちになります。核心的お話に本当に救われました」と、涙で悔い改めていました。
 3日間の研修プログラムを通じてスキルアップした参加者は固い絆を結び、トップガンとしての自覚を深めて、任地に向け出発しました。