「心の書写」を通じて恩恵広がる―各地で書写大会・礼拝

7-8men05s-resized 慌ただしい師走の12 月、「書写大会」や「書写礼拝」が全国各地で開催され、真のお父様の自叙伝『平和を愛する世界人として』の書写を通じた伝道の輪が広がっています。中には一つの教会で参加者が1000 人を超える集会もあり、家族や親族、友人知人などから多くの新規参加者が集い、書写の体験と恩恵を分かち合い、様々な証しも生まれています。

■全国各地で書写大会・礼拝

12 月13 日、群馬県藤岡市内の会場で「幸せを呼ぶ自叙伝心の書写 クリスマスフェスティバル」が行われ、新規・再復帰の575 人を含む1325 人が参加しました。開会に先立ち、前橋在住の笠原敏樹さん親子などが、「クリスマスメドレー」ほか2 曲を披露し、会場を盛り上げました。
自叙伝「心の書写」の映像を放映した後、埼玉県本庄市の青木久美子さんと娘、孫の家族三代が登壇、書写の実践を通じて、娘夫婦の仲が良くなり、不登校の孫が元気に立ち直ったという証しを披露。多くの参加者が感動し、涙を流しながら話に聞き入っていました。

講師の浅川勇男先生は特7-8men01s-resized別記念メッセージで、真のお父様の考え方や生き様を証ししながら、書写の実践を通じて、お父様の精神を“私”の心に書き写す行為が「自叙伝心の書写」であると強調しました。
その後、サンタクロースが登場し、子供たち一人ひとりにプレゼントを渡すと、子供たちは大喜び。第2 部では、群馬教区の聖歌隊「ティアーズ」が素晴らしいハーモニーで2 曲を歌い上げ、壮年部の「群馬ファーザーズ」が、力強く感動的な歌声を披露しました。最後は、会場全体でペンライトを持って「清しこの夜」を合唱、感動的なフィナーレとなりました。

このような書写大会や書写礼拝が現在、全国各地で行われています。

■み言を生活で実践

「書写」とは、真のお父様の自叙伝の一節を用紙に書き写すことですが、それを「心の書写」と呼ぶのは、自叙伝のみ言を書き写すことを通して、お父様の“愛の心”を自分の心に書き写そうとするからです。
日本では古くから、仏教の経典を書き写す「写経」が行われてきました。今日でも、小中学校などで「習字」や「書道」などが一般的に行われています。

7-8men07s-resized「心の書写」では最近、「家庭書写会」を試みるようになっています。一つの家庭に友人知人が集まり、少人数での交流を通して心情的な絆が育まれ、お年寄りから子供まで、家族そろって書写を実践する動きが広がっています。
また、書写と共に行う「愛天愛人愛国の生活指導」では、朝晩の挨拶から心の持ち方など、具体的な生活習慣や言葉遣いなどをチェックする自己啓発を実施。こうした試みからも多くの証しが挙がっています。
「夫の酒乱と暴力に耐えきれず離婚して、何十年も怨み続けていた婦人が、書写で怨みが溶けて、その夫と再婚し円満な家庭を築いた」「どうしても娘を愛せなかった母親が、書写を通して、心から娘を愛せるようになった」といった証しも出ています。

そのような恩恵に浴した人たちが必ずといってよいほど語る言葉があります。
「今まで、相手が悪いと決め付けてきましたが、自分の愛の不足に気づかせていただきました。自分が変われば相手も変わるんですね」(浅川勇男著『文鮮明師自叙伝に学ぶ 心の書写』)
自叙伝書写とは単なる伝道のツールではなく、信仰者として内的に成長することで、結果として伝道の推進に結び付いていることがよく分かります。

■大規模「書写大会」で心情文化発信

書写をする個人や家庭が増える中、書写実践を通じた証しや恩恵を分かち合う場として、「書写大会」や「書写礼拝」が教会以外の会場でも行われるようになっています。
そこでは改めて「心の書写」の意義と価値を学ぶとともに、真のお父様の教えの根本である「統一原理」を紹介するプログラムを取り入れた集会も増えています。
また、節目となる時期には、「ファミリーフェスティバル」や「クリスマス集会」などが、教会の礼拝を兼ねたイベントとして企画されています。

そうしたイベントでは、エンターテインメントとして、教会の聖歌隊や青年部、壮年婦人部によるコーラスのほか、ダンスや劇、さらには地域色豊かな出し物を披露。教会員ではない家族や親族、隣近所の知り合いも参加しやすいプログラムを準備して、家庭連合の“心情文化”を発信する場にもなっています。7-8men03s-resized

冒頭で紹介した群馬教区の書写大会がその一例で、大規模なイベントが各地で行われるようになっています。
最近では、11 月22 日に東神奈川教区川崎家庭教会が1000 人を集めて書写礼拝フェスティバルを開催。12 月に入ってからは、群馬大会のほか、1000 人以上が参加した大規模な書写大会は、鳥取の1000 人書写礼拝(20 日、鳥取家庭教会)、宮城の1000 人書写大会(23 日、仙台家庭教会)、西北東京の1300 人書写大会(24 日、板橋区内の会場)、岡山の1000 人書写礼拝(27 日、岡山家庭教会)などが行われています。

このほか、先駆けて書写伝道を進めてきた福岡家庭教会では、今年9月には書写会員が12000 人を突破。「心の書写」を通じた基盤が着実に拡大する1年となりました。