“生涯宣教師”の精神で、青年学生伝道の起爆剤となれ!

第3期天一国青年宣教師「帰国報告修練会&VISION2020出発式」開催

1-2men01真の父母様の大きな願いを受け、昨年4 月に活動を始めた第3 期天一国青年宣教師約70 人のうち、大学生を中心に任地から一足早く帰国した29 人が集まり、「第3 期天一国青年宣教師帰国報告修練会&VISION2020 出発式」が、3 月15 日から19 日まで宮崎台国際研修センター(川崎市)で開催されました。今回集まったのは16 カ国の宣教師で、その内訳はアジア3 人、中華圏4 人、西アフリカ1 人、オセアニア4 人、中米1 人、南米5 人、東北大陸3 人、ヨーロッパ8 人。参加者の感想に「宣教師として同じ目的を持ち、世界中で歩んできた兄弟姉妹に会えたことが何よりもうれしい」(西アフリカ宣教師)とあるように、遠く日本を離れた異国の地で天のみ旨のため邁進してきた宣教師たちにとって、“同志”との再会を心から喜ぶとともに、それぞれの任地での歩みを共有し、新たな出発に向けて決意を固める貴い機会となりました。

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1-2men021 日目は、田中富広副会長がメッセージを語り、家庭連合への名称変更や、社会的な注目度がわかる家庭連合に対するメディア報道など、宣教師たちが世界で歩んでいた過去1 年間の日本における摂理の動きを説明。その上で、「天一国ができるまで生涯宣教師の姿勢を貫き、今後日本で何をしていても『伝道』の意識を忘れないでください。日本の青年を刺激し、伝道へと向かわせることのできる霊的支柱となってください」と激励しました。

それに先立ち、赤石僚国際宣教部長は開会式で、「(宣教活動を通して)天の父母様が宣教師を直接教育されます」と強調。真の父母様御聖誕日と基元節3 周年を祝賀するミュージカル「天一国 蝶の夢」で描かれたように、真の父母様は宣教師たちを深く愛されていると語りました。その後、各国の代表が活動報告を行い、それぞれの1 年間の歩みを共有しました。

2 日目は、朝から5 時間以上にわたって証し会が行われ、23 人が宣教地での歩みを証言しました。

1-2men03日本とはまったく違う環境で、天の父母様と真の父母様のみ言を宣べ伝えるために身もだえした体験談の数々は、聴く者の胸に迫り、涙なくしては聴くことができません。南米で2 人を食口基準にまで導いた宣教師の証しでは、「もしまた宣教に行くことがあれば、絶対にこの兄弟たちと歩みたい!」という固い兄弟愛で結ばれたエピソードに、参加者全員が感涙にむせびました。

夕方には海外では入ることのできなかった大浴場で心身をリフレッシュさせ、夜には和動会を行いました。エンターテーナーの多い第3 期生たちが次々に歌や踊りなどを披露すると、会場は大いに沸きました。

1-2men053 日目は、班別に宣教地での具体的なフィードバックを行い、今後の宣教活動に役立たせる資料を作成しました。

その後、赤石部長が「宣教総括」を行い、「天一国時代に青年期を迎える『二世圏』である皆さんはとてつもない恩恵ある立場です」と説明。海外宣教を通じての成長を糧にして「天一国創建を決意してください」と呼び掛けました。

午後は、佐野忠國成和大学生部長が、天の父母様と真の父母様に対して持つべき「孝」の心情姿勢や、真の父母様の青年学生にかけられる願いとは何かについて講話。また、昨年発足した「大学生会」の活動内容などを紹介しながら、「救国救世に向かって、大学生が先頭に立っていくべきです」と訴えました。

3-4men04この日は、ミュージカル「天一国 蝶の夢」の映像を全体で視聴しました。このミュージカルはヨーロッパの旧共産圏における命懸けの宣教活動がメインテーマであり、真の父母様の海外宣教にかけられる願いの強さとヨーロッパの宣教師たちの姿に、同じ宣教師として深い感銘を受けていました。

4 日目は、田中副会長が再び講話を行い、青年・学生が現在の統一運動において極めて重要な役割を担っているとした上で、「(宣教師たちは)日本の青年圏の取り組みに対しても主人意識を持ってほしい」と語りました。

3-4men05午後には、修練会後に恒例の40 日伝道路程に臨む宣教師たちに対し、篠崎幸郎伝道部長が伝道講座を行いました。1 年間の宣教を経験した上で聴く講義は、以前とは実感のレベルが全く異なり、講師の言葉が一人ひとりの心に強く響きました。

最終日の5 日目、赤石部長が「神観」の講義を行い、「全ての根っこは神観です。ここがしっかりしていないとすべてがぼやけるのです」と指摘。「父母なる神」であることを真の父母様のみ言や聖書をひも解きながら解説しました。

続いて、既に日本で歩んでいる先輩宣教師から伝道の証しを聴く時間を持ちました。帰国後に霊の子3人を伝道した女性メンバーや伝道リーダーをしている先輩たちの口からは、「世界を救いたいと思うからこそ、まずこの日本が立っていかなければならないと思いながら頑張っています」と宣教経験者ならではの言葉が相次ぎました。

3-4men06この日の午後、田中副会長を迎えて閉会式及び出発式が行われました。

田中副会長は、日常生活における自己主管の重要性と「霊の子3 人」が原則的基準だと語った上で、「祝福二世も一世の信仰を相続する基準を立てなければなりません」と述べ、これから日本で新たな一歩を踏み出す宣教師たちを激励しました。

宣教師の代表が決意表明を行い、「任期を終えた今、母国である日本を、誰よりも愛された真の父母様の代身として、私達は父母の心情、僕の体で天一国青年宣教師として、お母様から召命されたことに誇りを持って出発して参ります!」と力強く宣言しました。

閉会後、国内伝道40 日路程に参加する宣教師21 人が、世界を愛した土台の上でその運勢を日本へと連結すべく、それぞれの任地へと出発していきました。