「全国教区婦人代表特別修練会」を開催

「温かい母性リーダーとして立て」

 紅葉美しい山々に囲まれた長野教会で11 月7 日から9 日まで、「全国教区婦人代表特別研修会」が行われました。先日のお母様(韓鶴子総裁)の巡回で唯一、教会施設で大会会場となった長野教会にはいまだ、その香りが漂っていました。方相逸復興局長が司会を担当。今回の研修は、阿部美樹伝道教育局長の伝道方針以外は、ほとんどの時間が教区婦人代表の議論に割かれました。

 徳野英治会長は開会式で「お母様の日本巡回で特に上信越大会(長野大会)で心情的なみ言を下さり、一番涙された。お母様は長野教会を自分の家だと言われ、早く自分の家に行くと言われ、1時間も早くホテルを後にされた。そして、故郷に思いを馳せながら涙された。食口(教会員)が伝道を通して富者になり、それぞれの教区でお母様を迎えよう。そのためには天一国時代の新しい婦人代表として出発しなければならない」と今回の研修会の意義を説明。

 李海玉サモニムは、「母として」と題して講話。「お母さんが幸せを感じないと子供も感じられない。お母さんが怒れば子供は家を出て行くし、お母さんに愛されたら戻ってくる。美しい像になるためには多く削られなければならない。母という名は簡単ではない。良き母でありましょう」と参加者に呼びかけられました。

 午前から午後にかけて世界貢献、伝道、家庭教育、本部への要望、組織内人間関係の5つのテーマで、忌憚なく議論がなされました。違う地区の婦人代表でグルーだけ一体感が感じられました。

 昼食のあと北長野教区の宮下明美教区婦人代表の証がありました。「お母様を迎えましたが、それまでたくさん涙してきました。これからもたくさん涙すると思います。でもそれを通じて母として成長することを実感しています。食口の苦労を少しでも軽くしてあげ、少しでもその重荷を自分が背負って、食口を幸せにしてあげたい」。   
 宮下婦人代表の証に、「母として一番変わらなければならないのは自分だった」と多くの参加者が涙しました。

 その後、自分達が望むテーマを選びましたが、全員が伝道を選び、伝道に対して熱心なディスカッションがなされました。両会長は、グループ発表に熱心に耳を傾けられました。

 夜の和動会も大いに盛り上がり、両会長とともに皆が復興し一体となる場が与えられました。最終日に43 双の横井捷子婦人が草創期の証をされ、先輩達の真の父母様(文鮮明師ご夫妻)に侍る心情に誰もが胸打たれた様子でした。 

 最後に宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長が天一国時代の新しい婦人代表像を示してくださいました。「お母様は日本巡回を通じて、大きく希望を持ってくださいました。しかし、成功に陶酔すると没落が始まるのです。私たちは今こそ危機感を持ち、謙虚になって出発しなければなりません。牧会者には『サーバントリーダー(侍る指導者)たれ』と言ったが、婦人代表はみ旨に責任を持つ『暖かい母性リーダーたれ』」と、訓示してくださいました。