全国地区長会議でVISION2020勝利に向け白熱議論

1-2men018 月31 日から9 月1 日までの2 日間、会長団を含む本部局長と全国の地区長、そして統一運動諸団体のリーダーなど合計60 人余りが参加し、全国地区長会議が一心特別教育院 (千葉県浦安市)で開催されました。この会議には、2020 年までの後半期の歩みにおけるビジョンを共有し、勝利のために最適な実行法案を模索する「ブレインストーミング」が導入され、密度の濃い話し合いが行われました。

家庭連合の新しい組織文化を創建

1-2men02開会の辞で、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長は「今回の地区長会議で一番優先され、一番たくさんの時間を割いて討論するテーマは、20 万人の核心会員と80 万人の賛同会員の確保に関するアプローチについてです。これは、日本の家庭連合の未来と直結する核心的な内容となるでしょう。この地区長会議では、皆さんと共にすることができるすべてのアプローチを探していこうと思います。ですから私は、今までの全ての思考を新しくする『ブレインストーミング』を導入した会議を行おうと思います」と説明。

その上で、「ブレインストーミングとは、『集団創造的発想法』として集団に所属した人たちが自発的かつ自由に提示したアイデアのリストを通して、特定の問題に対する回答を探し出そうとすることです。8 月26 日に家庭連合の名称変更1 周年記念式でもお話ししたように、統一原理でいうところの『人間の責任分担』を重荷のように感じるのではなく、『人間にだけくださった神様の創造性』であると考えを転換してみました。ですからこの創造性を集団で引き出す一番良い方法であるブレインストーミングを行おうというのです」と力強く語りました。

1-2men03続いて宋総会長は、ブレインストーミングで効果的な発想をするため、『判断の保留』と『可能な限りたくさんの発想』を引き出す2 つの前提条件について触れながら、4 つのルールを説明しました。

その4 つのルールとは、①量にフォーカスを合わせる②批判と非難を控える③変わったアイデアを歓迎する④アイデアの組合せと改善をする――です。

最後に、宋総会長は「コア20 万人と賛同会員80万人を勝利する道は、決して簡単な道ではありません。しかしそれは、これまでなかった日本家庭連合の大躍進の道となるでしょう。一度も実現していない最も困難なことであるにも関わらず、今までの思考回路でどのようにしたら勝利することができるでしょうか。万が一いまでも安易に掛け算をしたり引き算をするような考えで20 万人と80 万人を勝利できると思っているとしたら、私はどんな犠牲を払ってもその状況を打開するつもりです」と語りました。

引き続き、矢野治佳伝道教育局長と田中富広副会長(青年学生局長兼任)が基本情報を発表した後、参加者たちを6 つのグループに分け、熱気あふれる意見交換が始まりました。

宋総会長を含む会長団もグループの中に混ざり、参加者たちと同様に意見を出し、ブレインストーミングを実践しました。

1日目の前半は、各グループが20 万人の核心会員の確保に対する阻害要因について徹底的に分析。後半の時間では、その阻害要因に対する解決法を見出すための議論を行いました。

2 日目は、二世圏の祝福勝利をテーマに、同じ方式で話し合いが進められました。

会議の最後に、徳野会長は「天一国時代にふさわしい、新しい組織文化の創建のために力強く前進しましょう!」と強調。総括では、宋総会長が「死にゆく子女たちを生かすためにあらゆる方法を探し出す父母の心情を抱いて、2020 年までの残り3 年半を歩んでゆきましょう」と呼び掛けました。

全国の地区でもブレインストーミングを実施

1-2men05全国地区長会議の内容と方法を土台にして、全国の各地区でも責任者と婦人代表などが参加して、ブレインストーミングを導入した会議が実施されました。

第12 地区(北九州)は9 月3 日、福岡家庭教会に地区全体の責任者が集まって会議を実施。第2 地区(東北)は同6 日、9 月度の出発式の後、教区ごとに牧会者と婦人代表に分かれてブレインストーミ
ングを行い、その結果を発表する時間を持ちました。

第14 地区(東関東)では、全ての牧会者と婦人代表に加え、教区の伝道教育部長や成和青年部長などが参加する中で討論を実施。その他の地区でも同様の会議が行われました。

ブレインストーミングの参加者たちは、自由で創造性あふれる討論と『集団創造的発想法』を会議に導入した家庭連合こそが、真の疎通と共有の道を導いていくことができ、革新的な方法で必ずVISION2020 を勝利することができるとの確信を深め、新しい出発をしました。