父母教育とグループ集会を継続―第6地区北長野教区

精誠条件と父母同士の連携を重視

第6地区(北陸信越)北長野教区では、二世圏祝福の目標を達成するため、二世圏祝福委員会メンバーを中心として、「親セミナー」や「親子セミナー」を定期的に行ってきました。父母が子女の祝福のために精誠条件を立てつつ、父母同士が集まって定期的にグループミーティングを開催。疎通と共有の文化が定着していく中で、二世圏の約婚数が増加してきました。

2011年11月28 日、北長野教区では「早朝精誠訓読祈祷会」(毎日午前5時~6時)をスタート。それ以来1日も休むことなく継続し、今年5月20日に2000日を迎えました。また、5~6年前から祝福子女を持つ父母の有志が10人程度集まり、櫻井正上家庭教育局副局長の著書『二世祝福ガイドブック』の輪読会をしながら、交流を継続してきました。

このような取り組みを通して、二世圏祝福に向けての霊的な基盤づくりができてきたように思います。

「親セミナー」「グループ集会」の継続

北長野教区は、2015年からハッピーファミリープログラムを取り入れ、「親セミナー」を開催。「家庭力アップ講座」を学んだ後、参加した父母が「グループ集会」を毎月行ってきました。その結果、北長野教区では現在、13グループ65家庭がほぼ毎月、グループ集会を行っています。グループ集会では、父母同士が講義の感想を共有したり、子女たちの信仰や祝福についてディスカッションを行ったりしています。

こうした取り組みに参加している家庭の子女たちが、徐々に祝福に向かうようになっています。グループ集会が二世圏祝福の突破口になり、効果的であるとの認識から、参加する父母の数も増え、益々活発になってきています。

「新・親セミナー」を開催

2016年12月から、北長野教区では裵夢周地区長が提唱している「新・親セミナー」を開催してきました。

「新・親セミナー」では、主に女性の信仰の確立と悔い改めを促すと共に、タマルやマリヤの絶対的信仰の教訓から、血統の重要性を学びます。その上で、血統転換としての祝福結婚がいかに重要であり、その恩恵を受けた祝福二世の無原罪の血統がいかに貴重なのか
を学んでいきます。

講義終了後には、参加した父母たちが子女の祝福成就を願って「40日精誠条件」を立て、「出征式」と言う自覚をもって出発していきます。40日間で不十分な場合は、第2次、第3次と継続していきます。

「新・親セミナー」と「親セミナー」による家庭教育が相乗効果を生んだ結果、北長野教区では二世祝福が進展してきました。

3つの「父母会」の継続

北長野教区には「小学生父母会」「中高生父母会」「青年父母会」の3つの父母会があります。それぞれが「父母会長」「成和部長」「家庭教育部長」を中心に、「父母主任」(小学生・中高生は学年ごと、青年部は祝福家庭会ごとに代表者が就任)が毎月集まり、「父母主任会議」を行っています。

小学生・中高生の「父母会」は、父母たちが子女たちの将来の祝福を意識し準備をする時間となり、「青年父母会」は、子女たちが具体的に祝福に向かうに当たっての父母たちの教育・啓蒙の場となっています。

さらには、ほぼ毎月「父母会長団会議」を行い、家庭教育部長、成和部長、3父母会長などが参加。二世教育全般について話し合い、必要に応じて教区長が参加して、指導を行っています。

以上のように、親セミナーやグループ集会、父母会の活動等、家庭教育を地道に継続してきたことが、現在の二世圏祝福の進展につながっていると考えています。

今後もさらに内容を充実させながら、120日特別路程の目標に向かって頑張って参ります。

(第6地区教育部長・白井民夫)