太平洋文明圏時代において世界万民を導く灯火となれ

「アジア・太平洋YSP 創設大会」に日本の青年・学生が参加

6月13日、真のお母様をお迎えしてタイ・バンコク市内のコンベンションセンターで「アジア・太平洋 世界平和青年学生連合(YSP)創設大会」が開催され、35カ国から約1万2000人の青年・学生が参加しました。純潔運動による「社会問題の解決と健康な社会づくり」をテーマに掲げ、天宙平和連合(UPF)やタイ教育省などが共催した同大会には、日本からも青年・学生26人が参加。学生2人がスピーチを行ったほか、歌とダンスで会場を盛り上げました。真のお母様は創設者メッセージの中で、「真の父母様によって開かれた太平洋文明圏時代に、強い潮流に乗って世界に出て行くとき、皆さんが世界万民の前に灯火であり、光であり、救世主になるのです」と激励されました。

それに先立ち、日本の「母の日」である 5月 14日、真のお母様をお迎えして東京都内の会場で「孝情文化フェスティバル」が盛大に開催され、その運勢の中で同 17日、都内でYSP日本創設大会が行われました。

お母様は同フェスティバルで語られたみ言の中で、「韓国、日本を中心としたアジアの国々が、太平洋文明圏の時代を開き、真の愛を中心とする心情文化革命を起こせるのです」と強調。その上で、タイを中心にアジアで1万人の青年が集まり、全世界に広がっていくだろうと語られ、日本の青年・学生も彼らに同参するよう願われました。

そのみ言を受け、今回のアジア・太平洋YSP創設大会には、日本を代表して 26 人が参加。本大会に先立ち、日本の学生2人が世界平和実現に向けた具体的な取り組みについてプレゼンテーションを行いました。

植林プロジェクトについて発表した M・M さん(22歳・男性)は、「このまま森林の乱伐が進めば、空気中の二酸化炭素が増えてさらに地球温暖化が進み、南極の氷が解け、砂漠化も拡大していくでしょう。この地球規模の問題を解決できるのが、植林プロジェクトなのです」と強調。その上で、通常の樹木よりも20倍も二酸化炭素を吸収する「モリンガ」の植林プロジェクトへの参加を呼び掛けながら、「私たち若者が世界の環境問題を解決する主人となりましょう」と訴えました。

「国際ハイウェイ・プロジェクト」について発表したY・Hさん(21歳・男性)は、「文鮮明師は『平和は道路から始まる』と語られました。もし多くの国々が高速道路やトンネルで結ばれるならば、それぞれの文化や経済へのアクセスが可能となって相互理解が進み、宗教の壁がなくなり、闘争もなくなっていくでしょう。こうした文化的革命が世界を一つにしていくのです」と説明。プロジェクトの一環として、大学キャンパスで日韓トンネル・プロジェクトの周知活動を繰り広げていることを紹介した上で、「私たちの夢は、トンネルを通して平和をつくることです。他の人が想像できない夢、アジアの深刻な問題を解決する夢、悲しみや恐れのない平和な世界を実現する夢を掲げ、この世界をより良い世界にしていきましょう」と呼び掛けました。

日本の青年・学生メンバーは、YSP創設大会ではタイの二世圏メンバーと心を一つにして「無条件」の歌とダンスを披露。そのほか、タイで15日に行われた「大勝利祝勝会」、同じく韓国・天正宮博物館で行われた「YSPアジア太平洋創設大会勝利特別集会」の都合3回、真のお母様に全身全霊のパフォーマンスを捧げながら、一人ひとりがお母様と深い心情の絆を結んでいきました。

一方、竹内啓晃青年学生局長は、「勝利特別集会」で日本の指導者を代表して所感を述べ、「このたび韓国、日本、米国、アジア圏の青年指導者が一堂に会しました。お母様は、トップガンを中心に未来を担う世代を育成してくださっています。私たちはその中で、環太平洋時代を開いて心情文化革命を成すことができ、孝情と真の愛をもってために生きる、若者の潮流をつくっていきます。真の父母様が地上にいらっしゃる間に必ず成し遂げます」と力強く宣言しました。