天一国時代を体現する祝福家庭となろう!

韓国・天正宮博物館で「HJ 天苑特別集会」

1-2men027 月1 日、韓国・清平の天正宮博物館で、真のお母様をお迎えして「天地人真の父母様主管 HJ 天苑特別集会」が行われ、清平聖地に拠点を置くさまざまな機関の責任者・スタッフが一堂に会しました。

真のお母様は、清平聖地で歩むメンバーたちが“孝”の心情文化において模範となることを願われながら、「孝情(Hyo Jeong)」の頭文字をとって清平聖地を新たに「HJ 天苑」と名付けて祝福されました。

特別集会では、趙誠一世界本部長と安豪烈対外協力本部長が、アメリカご訪問を中心とした最近のお母様のご動静を報告。また、トーマス・ウォルシュUPF 世界会長の証しの時間がもたれました。

その後、真のお母様がみ言を語られ、真の父母様から先駆けて祝福を受けた私たちのあるべき姿について強調されました。(み言全文は下記)

引き続き、天正宮博物館警護チームによるバンド「アップルヘブン」が登場し、心情文化讃美礼拝が行われ、参加者たちは与えられた愛とみ言に感謝をしながら、決意を新たに出発する恩恵深い時間となりました。

 

真のお母様のみ言

今日皆さんはどこに集まりましたか? HJ 天の庭園、HJ エデンの園を実感しますか?

長い間、天の父母様が願って来られた一つの世界。人類が願ってきた夢も、真の主人に出会った真の父母を通した一つの世界。その世界に暮らしている人々の姿はどんな姿でしょうか?

過去6千年間、堕落した世界では想像もできなかった、天の父母様が天地創造をされ、人間を創造され、その人間を通した神様の夢がありました。聖書でいう6千年の歴史、今日は人類が待ち焦がれてきた、人類が願ってきた、真の父母によって真の位置に、子女の位置に出て行くことのできる、そのような祝福を受けた新たな摂理歴史の出発(の時を迎え)、天一国の民として今大きく成長していっています。

それならば、天一国の民、全世界73 億人類が真の父母様のみ旨を知って、侍る立場とならなければならないのです。そのようになるまでは教えてあげるべきであり、リードしていくべきであるというのが、先に祝福を受けた私たち祝福家庭の責任です。

特にこのHJ 天苑を見ると、人類の前に地上天国、神様が夢見て来られた、エデンの園はこうであると言える(モデルとなるべきです)。そこに暮らす人々の姿は影のない正午定着した、一つとなった(姿となり)、数多くの群れがいて、一つの心、一つのみ旨として天の前に喜びと頌栄をお返ししながら、天の父母様が願う一つの世界を成していくために最善を尽くしながら、一日一日祝福を受けた立場で、天の前に感謝をお返ししなければなりません。

そのようになれば、不協和音はありえません。自己中心の考えが出てくる訳もないのです。わかりますか?

皆さんは一つです。上下、高低にかかわらず、上の者も下の者も一つの目標です。それを皆さんは感謝の気持ちで成していくのです。天の前に受けた祝福は余りにも大きいのです。

実際、天一国の民として、その資格が備わった立場ではありません。しかし発展することのできる、改善し得る、そのような場を、そのような通路を私が開きました。皆さんの不足な部分を満たすことのできる、継ぎ足すことのできる機会を与えています。

ですから皆さんはエデンの園の中心に暮らしているため、全世界の前にここで働き、生活している皆さんは中心モデルとならなければなりません。標準にならなければなりません。

すべての国の食口や世界の人々から「ああ、あの人のように行動して、生きればいいのだな」と言われるような姿にならなければならないということをお話ししたいのです。そのようにしますか?