【速報版】岡山で1万人が集い「孝情文化ピースフェスティバル」

西日本豪雨被害からの早期復興と家庭再建を通した世界平和の実現を目指し、7月22日、岡山市内の会場で「復興記念・2018孝情文化ピースフェスティバル in OKAYAMA」(主催・同フェスティバル実行委員会)が盛大に開催され、岡山県の教会員をはじめ多数の来賓や新規のゲストなど約1万人が参加しました。

本大会に先立ち、清平役事の紹介映像が上映されたあと、全体が参加して讃美役事が行われました。

本大会では、来賓紹介、司会による開会宣言に続き、このたびの西日本豪雨の犠牲者に哀悼の意を表し、全体で黙祷を行いました。

輝かしい岡山の歴史を紹介する映像「世界平和は岡山から」が上映されたあと、古代・吉備王国の王をまつる舞踊「うらじゃ」が勇壮な歌とともに披露されました。

続いて、真の家庭を通した世界平和の実現を願う「平和セレモニー」が行われ、大会役員と来賓が登壇するなか、全体を代表して青木大・大会実行委員長が「岡山平和宣言」を読み上げ、①家族を大切にし、隣人との絆を深める②先祖を尊び、親孝行する③子供を愛し、正しく養育する④為に生きる生活を通して、平和な世界を築く――ことを宣誓。その後、登壇者がそれぞれ「平和宣言文」のボードに署名しました。この宣言文の趣旨に賛同し、署名した人が1万人を超えたことが司会から発表されました。

岡山の聖歌隊「スタークレイン」が、韓半島の平和統一の願いを込めて作詞作曲された「統一アリラン」を披露したあと、祝福二世の女子大学生が「未来を創る~世界平和は私から~」と題してプレゼンテーションを行いました。女子大学生は自らが「韓日家庭」に生まれたと紹介したうえで、「私の両親は、お互いが相手の幸福を願って生きています。両親を見ていて、怨讐同士であると感じたことがありません。夫婦の愛に国境はないのです。……私は日韓友好こそ、世界平和のモデルになると考えています。怨讐関係を超えた両親の愛を受けて、世界平和がいかなるものなのかを私は実感しました」と述べました。

また、祝福二世の男子大学生がスピーチを行い、「国家的影響力をもつ人物となって日本の人々を幸せにする」「幸せに溢れた家庭を築く」という自身の夢を語ったうえで、両親への感謝の手紙を読み上げ、会場は感動に包まれました。

中高生によるダンスと、女性歌手のデュオと青年たちのコラボによる歌とダンスの力強いパフォーマンスに続いて、馬場明子・大会実行委員が代表報告祈祷を行いました。

引き続き、徳野英治家庭連合会長が主催者挨拶を行い、日本社会で増加する離婚や児童虐待、親族間の殺人などの例を挙げながら、「家庭とは本来、平安と安らぎのオアシスであるべきですが、現実はストレスと悲しい事件の震源地となっています。今こそ失われつつある家族の愛の絆を取り戻し、喜びと真の家庭を築くときです」と強調。そのうえで「(今大会を通して)日本における悲劇的な家庭問題に対する解決策を見出し、日本の新たな希望の道を見出す機会としてまいりましょう」と呼び掛けました。

来賓代表が祝辞を行い、映像「天地人真の父母様と日本統一運動」が上映されたあと、会場全体の盛大な拍手に迎えられ、文善進世界平和統一家庭連合世界会長が登壇されました。

文善進世界会長は記念メッセージの中で、西日本豪雨被害のような悲劇的な出来事が世界各地で起こり、多くの人々が苦難に直面していると指摘したうえで、「今回の災害で犠牲になられた方々の魂の安息を祈るとともに、神日本全域に希望の光が照らされ、世界平和の新時代を迎え、平和を愛する神様のもとで人類一家族という天の父母様の夢の実現を願い、祈祷をお捧げしましょう」と語られ、参加者全員と共に黙祷する時間をもたれました。

続いて、文善進世界会長が真のお母様のみ言を代読されました。

真のお母様はみ言の冒頭で、西日本豪雨の被災者を慰労し、被災地の速やかな復興を願われるお気持ちを述べられながら、「天の父母様は日本を愛しておられ、いつも共におられます。この国に天の父母様の大きな祝福があることを確信し、祈祷をお捧げします。皆さんが過去、数多くの難関に堂々と立ち向かって克服したように、岡山の人々も立派に立ち上がり、この困難を恐れずに立ち向かっていくと確信します。天の父母様と真の父母様はいつも皆さんと共におられます」と激励されました。

そのうえでお母様は、7月1日にさいたま市で開催された「日本宣教60周年記念 2018神日本家庭連合希望前進決意2万名大会」における基調講演と同様に、世界の母の国・日本の責任の大きさを改めて訴えられました。

記念メッセージのあと、文善進世界会長・朴仁渉様ご夫妻に歓迎の花束が贈呈されました。

その後、真のお母様が被災した教会員のため寄付された義援金1000万円の目録を文世界会長が青木実行委員長に手渡されました。

最後に、金満辰・大会実行員会顧問のリードで億万歳四唱を行い、フェスティバルは盛況のうちに閉幕しました。