復興祈念「岡山1万名大会」大勝利

岡山の各界代表らが「岡山平和宣言」を採択

7月22日、岡山市のジップアリーナ岡山で「復興祈念・2018孝情文化ピースフェスティバル in OKAYAMA」が盛大に開催され、岡山県各地から集まった約1万人の参加者が会場を埋め尽くしました。

このたびの西日本豪雨により15府県で220人以上が犠牲になり、およそ4500人が避難生活を余儀なくされています。今回の大会は、多くの人命被害や水害を受けた岡山県の1日も早い復興を祈念すると共に、家庭再建を通した世界平和の実現をめざして行われました。

記録的な猛暑にもかかわらず、1万人余りの参加者たちは開場2時間前から行列をつくり、会場の門が開くとともに先を争って席を埋め尽くしました。会場は、天の父母様と真の父母様の真の愛が充満し、参加者たちは“孝情”の心情で大会が始まるのを待ちました。

大会は午後1時ちょうどにスタート。清平役事の紹介映像が上映されたあと、讃美役事が始まりました。1万人のうち約7000人が新規の参加者でしたが、清平役事の説明を通してその意味をよく理解し、皆が一生懸命に讃美役事に参加しました。

本大会では、司会による開会宣言に続き、このたびの西日本豪雨の犠牲者のため全体で黙祷を行いました。

輝かしい岡山の歴史を紹介する映像「世界平和は岡山から」が上映されたあと、古代・吉備王国の王をまつる舞踊「うらじゃ」が勇壮な歌とともに披露されました。

続いて「平和のセレモニー」が行われ、各界の代表が登壇したあと、青木大・大会実行委員長が「岡山平和宣言」を読み上げ、①家族を大切にし、隣人との絆を深める②先祖を尊び、親孝行する③子供を愛し、正しく養育する④為に生きる生活を通して、平和な世界を築く――ことを宣誓。その後、登壇者がそれぞれ「岡山平和宣言」のボードに署名しました。この宣言文の趣旨に賛同し、署名した人が1 万人を超えたことが司会から発表されました。

岡山の聖歌隊「スタークレイン」が韓半島の平和統一を念願する「統一アリラン」を披露したあと、「韓日家庭」の祝福二世の女子大学生がプレゼンテーションを行い、「日韓友好こそ、世界平和のモデルになると考えています。怨讐関係を超えた両親の愛を受けて、世界平和がいかなるものなのかを私は実感しました」と述べました。また男子大学生が、祝福二世として生まれ大学進学するまでの経緯を紹介したうえで、育ててくれた両親への手紙を朗読すると、会場は感動に包まれました。

続いて、二世の中高生たちが舞台で旗を持って登壇し、天の父母様と真の父母様に対する孝情の心情を発表したあと、力強いダンスを披露しました。次に女性歌手のデュオと青年たちがコラボして「希望の世界へ」の歌とダンスを披露しました。

“世界平和は真の家庭から”

馬場明子・大会実行委員の代表報告祈祷のあと、徳野英治・家庭連合会長が主催者挨拶を行いました。

徳野会長はその冒頭、西日本豪雨の被害者に対して追悼と慰労の言葉を述べたうえで、真のお母様が日本赤十字社と被害に遭った家庭連合の教会員に義援金を寄付されたことを報告。また、今大会のテーマ「世界平和は真の家庭から」に触れたうえで、日本に蔓延している社会問題を取り上げながら、真の家庭運動の重要性を強調しました。徳野会長は最後に、「きょうの大会のメインスピーカー、文善進・世界平和統一家庭連合世界会長を通して伝えられる人類の真の母・韓鶴子総裁のメッセージを傾聴してくださいますことをお願いします」と語り、「(大会を通して)日本における悲劇的な家庭問題に対する解決策を見出し、日本の新たな希望の道を見出す機会としてまいりましょう」と呼び掛けました。

来賓代表が祝辞を行い、映像「天地人真の父母様と日本統一運動」が上映され、セネガル大会やヨーロッパ大会での真のお母様の様子や「真の家庭」の意義が紹介されました。

文善進世界会長の紹介が行われたあと、会場全体の盛大な拍手に迎えられ、文善進世界会長が登壇されました。

文善進世界会長は記念メッセージの冒頭、「集中豪雨により被害を受けられた方々に悲痛なる私の心情を伝えます」と述べられたうえで、ボランティア活動を行っている家庭連合の青年たちを激励。また地球環境問題の深刻さに言及しながら、天の父母様と真の父母様を中心とした新しい理念だけが地球星を救う道だと語り、参加者たちと共に西日本豪雨の犠牲者の魂の安息と世界平和を願う黙祷を捧げられました。

また、日本の食口たちのこれまでの苦労に対し、深くお辞儀をして心からの感謝の気持ちを表わされ、参加した食口たちは涙と拍手で文善進世界会長の心情に応えました。

続いて文善進世界会長は、西日本豪雨の甚大な被害に心を痛めておられる真のお母様のメッセージを伝えたうえで、お母様が「日本宣教60周年記念 神日本家庭連合希望前進決意2万名大会」(7 月1 日、さいたま市)で語られたみ言を代読されました。

その中で文善進世界会長は、「(真のお母様が)1943年に独り娘として誕生しました」と述べる時には「アーヂュ!」と言われ、拍手をして参加者全体に同意を求められました。また、“グローバルリーダー”として巣立ち始めた二世について「私たちの希望です」と述べた時や、地球環境問題の解決のための真のお母様の取り組みに言及する時にも「アーヂュ!」と唱え、感謝の拍手を送られました。

文善進世界会長は「私たちが一つとなり家庭連合とともに天宙平和連合、青年連合、女性連合、すべての機関が世界平和のために前進して飛躍する日になるよう祝願します」と語ったうえで、「一緒に頑張りましょう!」と呼び掛けられ、最後に「韓国・天正宮博物館におられる真のお母
様に聞こえるよう大きな拍手をお捧げしましょう!」と述べ、メッセージを終えられました。

記念メッセージのあと、文善進世界会長・朴仁渉様ご夫妻に感謝の花束が贈呈されました。

その後、真のお母様が西日本豪雨で被災した教会員のため寄付された義援金1000万円の目録を文世界会長が青木実行委員長に手渡されました。

続いて、金満辰・大会実行員会顧問のリードで億万歳四唱を行うと、大会の勝利を祝賀する祝砲とテープが会場を覆いました。

最後に、大会は内外貴賓と参加者1 万人の満面の笑みと共に「岡山復興ファイト!」と叫んで記念撮影を行ったあと、文善進世界会長を先頭に来賓たちが退場し、司会者の閉会宣言で大会の幕が下りました。