「孝情祭」Hyojeong Fes 2019 を開催

9月29日(日)、毎年恒例の「中和文化祭」が今年は「孝情祭」に名称が変わり、“孝情”をテーマにエンターテイメントなどを披露するイベントとして、埼玉県坂戸市内の会場で開催されました。青年学生を中心に、父兄も合わせて1080人ほどが集まった会場には、真の御家庭を代表して文姸娥様をお迎えすることができました。

「孝情祭」は「孝情を感じ、学び、お捧げする」場として、孝情文化を体感し、皆で孝情ブランドをつくり上げていくことを目指して開催。各地区の代表チームによるエンターテイメントと、各世代を代表したスピーチが披露されました。

第5地区(九州・沖縄)代表のストーリーダンス「ザ・ショーケース」は、孝情を中心に異なるジャンルのダンスチームが和合していく姿を表現。若さはじけるダンスを披露し、参加者からの歓声と拍手で会場は一気に盛り上がりました。

そして「地上の真のお母様が天上の真のお父様に捧げる書信」の朗読の映像が、真の父母様(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)や天正宮博物館等の映像とともに上映されると、参加者らはスクリーンに釘付けになって見入り、多くの人が涙を浮かべていました。

第4地区(近畿・中四国)代表の「岡山成和部」は、運動会を思わせるようなリズミカルなダンスと共に、天一国の旗をはじめ、世界中の国旗のパネルを裏返してつなげると、真の父母様のお写真が完成。真のお母様(韓鶴子総裁)が地上にいらっしゃる時に、天一国を完成していく様子を表現しました。 

次に社会人二世の松橋研也さんが孝情スピーチで、「真のお父様が霊界から『あなたを二世としてみ旨に責任を持たせます。あなたならきっと責任を果たしてくれます』と見守り、信じてくださっています」と強調。「真のお母様は、『あなたたちとみ旨を成したいです』とおっしゃったことも受け、将来は牧会者となって、孝情を地域に広め、三世、四世へと孝情のバトンを引き継いでいきたいです!」と力強く語り、会場からたくさんの拍手が送られました。

第3地区(東海・北信越)代表の「南北長野成和学生」は演劇「孝情 今をどう生きるか」を通して、成和学生たちが難しい思春期をどう生きるべきかを問いかけ、純潔を守る価値と素晴らしさを表現。「自分たちは真の父母様によって生まれました。その貴さが答えであり、自分たちは真の父母様の夢をかなえたいと思います。もっともっと成長して希望の光になりたいです」と決意を述べました。

第2地区(北海道・東北)代表の「2019孝情祭北海道TEAM」はバンド演奏などを通して、一人ひとりの孝情がかけがえのない光となる姿を「苦悩」「答え」「決意」の3部構成で表現しました。

会場の雰囲気が一変し、祝福家庭の谷夫妻が登壇。先天性の重病を抱えて誕生し、困難を乗り越えて3歳で聖和した長女英里愛(えりあ)ちゃんへの感謝の思いを語りました。続けて英里愛ちゃんが見せてくれた、貴い孝情を表現したドキュメンタリー映像が上映されると、多くの参加者が涙を滲ませ、鼻をすする音が会場を包みました。

第1地区(関東)代表の「南東京教区成和部」は、右手に天一国の旗、左手に世界の国々の国旗を掲げ、歌とダンスの迫力あるパフォーマンスを披露。会場には天に届くかのような、清らかな歌声が響き渡りました。

続いて、文姸娥様が特別メッセージを語られました。

文姸娥様はその冒頭で「皆さん、こんにちは。お会いできて本当に嬉しいです。皆さんのパフォーマンスを観て多くの希望を感じました」とあいさつしたうえで、「きょうは真のお母様は韓国第2地区での希望前進大会で勝利され、今頃は祝勝会をされているでしょう。このようなとても大事な時は、私は真のお母様に侍らなければなりませんが、真のお母様は私を孝情祭に送ってくださいました。真のお母様が皆さんのことをどれほど愛していらっしゃるか分かりますね」と真の父母様の愛を伝えてくださいました。

続けて、「なぜ、一生懸命がんばらなければならないのでしょうか。出発がはっきりすれば、目的もはっきりします。私たちの出発は何ですか?真の父母様です。真の父母様が歴史上初めて、孝情のモデル実体になられました。ですから、どのように真の父母様を愛し、学んでいくのか。どのように兄弟姉妹を愛し、全人類を兄弟姉妹として愛で包んでいくのか。世の中の前にこのような(問いに対して)ビジョンを持って生きていくのです」と説明。「来年はもっと成長した姿の皆さんとお会いしたいと思います」と参加者らを激励されました。

最後に、会場全体で「パラムケビ(かざぐるま)」を韓国語で歌い、真の父母様に孝情をお捧げしました。

この日の孝情祭は、出演者のみならず参加者にとっても、孝情が真の父母様から始まったことに改めて感謝するとともに、今後は各自が孝情をどのように表現していくかをより深く考え、決意する時間となりました。