真の父母様御聖誕記念「第16回小学生合唱祭」

14men01「第16 回世界平和と理想家庭のための小学生合唱祭」が2 月14 日、埼玉県内の会場で開催され、全国各地からおよそ1000 人が集まり、会場は満席となりました。15 年続いてきた合唱コンクールは、今年から真の父母様の御聖誕日を祝賀する祝祭イベントとして、新たなスタートを切りました。

開会式では、座間保裕本部成和子女部長が挨拶し、「真の父母様の好きな言葉に応えてお祝いしましょう」と述べた上で、真のお父様のお好きな「誠」と真のお母様のお好きな「愛」の意味をわかりやすく解説。真の父母様に感謝と喜びを捧げるため、精誠の限りを尽くして讃美してほしいと参加者を激励しました。

14men04過去最多の21 団体が参加した合唱祭は、課題曲「地球星」と自由曲を1 曲ずつ歌うA 部門と、自由曲を1曲披露するB 部門に加え、今回から「ファニー(楽しい)」、「フレンドリー(親切な)」、「フェイス(信仰)」、「フェスティバル(祝祭)」、「ファミリー」を象徴する「F 部門」が新設。小学生に中高生や父母などが加わったF 部門には参加団体の半数以上がエントリーし、家庭連合時代に ふさわしい“ファミリー合唱”を披露しました。

合唱祭では、全体で「わたしたちのご父母様」「私の好きなご父母様」「うれしいご聖誕祭」を讃美。会場は真の父母様の御聖誕日を家族みんなで祝賀するムードに満ち溢れ、参加者たちは心を一つにし、喜びの心情で御聖誕に感謝を捧げるひと時となりました。

14men02最後に、本部成和子女部の齋藤安正次長の発声で億万歳。会場を希望と喜びの渦に巻き込みながら全体で声高らかに真の父母様の御聖誕を称え、合唱祭は幕を閉じました。