家庭こそ愛国心を育む基地

第1地区で「第20 回春の大讃美・原理大復興会」

3 月16 日、札幌市内のホールで「第20 回春の大讃美・原理大復興会」が行われ、新規ゲスト200 人を含む約1000 人が参加しました。

2011 年から始まった大讃美・原理大復興会も早や20 回目。讃美とみ言を通じた神霊と真理による価値転換、および善なる霊界協助の基台づくりを目的として、新規伝道や対象者の教育を図ってきました。

今回は「救国救世と真の家庭運動」のテーマのもと、全道から集まった15 の聖歌隊が、聖歌や讃美歌、クラシック、ポップス曲、オリジナル曲などを披露し、神様・イエス様・真の父母11men01様を讃美。演奏曲は、日本語、韓国語、英語、フィンランド語の4 カ国語と国際色豊かで、青年バンドによる文孝進様の楽曲も演奏されました。

復興会では、本部総合企画局の勅使河原秀行副局長が「私が見た統一原理」と題して講演し、大学時代にカープを通して統一原理に出会ったエピソードを披露。元々の天理教の信仰と比較しながら、統一教会の信仰を持つに至った自らの率直な葛藤などを交えて語りました。参加者は講演内容に引き込まれ、あらためて家庭連合の信仰の深さを実感させられました。

今回のテーマ「救国救世」にちなんだ3 曲も演奏され、「家庭」こそ現代日本でも弱くなりつつある愛国心を育む基地であ11men04ることを再認識する時間となりました。最後は、家庭連合の愛唱歌「母なる祖国に祝福あれ」が全聖歌隊によって讃美され、参加者は霊的にも大きく復興しました。

第1 地区は、今後も天の父母様と真の父母様を堂々と讃美しながら、原理のみ言を多くの人に伝え、真の家庭運動と祝福を力強く推進していく方針です。