南東京教区で天宙既成祝福式

11men01南東京教区は9 月19 日、都内のホテルで「2017天地人真の父母天宙既成祝福式」を開催し、既成家庭18 組、独身祝福22 組、合わせて40 組が新しい出発を成しました。

主礼の堀正一教区長はメッセージの中で、「結婚は二人のためだけにあるのではありません。結婚をスタートする時点では、二人が喜んで出発していくのが大事ですが、結婚を愛によって成就していくためには、自分以外のすべての人のために結婚に臨んでいくという姿勢を忘れてはなりません」と語りました。

11men02南東京教区における祝福式は、神氏族メシヤ摂理の一環として、2014 年から取り組みをスタート。この1 年では920 組、累計では2410 組が参加しています。祝福式の後には聖和式や追慕礼拝、受講に至る流れができています。今年はさらに、自己牧会プログラムの導入により、食口自体が復興することで、氏族伝道推進の大きな底上げにつながっています。

南東京教区では、食口の復興から新規伝道、祝福伝道、氏族伝道へと善の循環を拡大し、VISION2020 に向けてさらに邁進していく方針です。