栃木教区の祝福式に老若男女が参加

1 月21 日、栃木教区において今年初めてとなる「2017天地人真の父母様天宙既成祝福式」が行われ、既成8組、独身20組の合計28 組の祝福家庭が誕生しました。今回は20代から80代まで幅広い年齢層のカップルが参加。老いも若きも共に祝福の恩恵に与かる希望あふれる祝福式となりました。

祝福式では、主礼の沈吉來栃木教区長が、真のお父様の自叙伝から「神の愛は、父母の愛であり、父母の愛は自己を犠牲にして他の為に尽くす愛である」という一節を紹介しながら、「神の愛を中心として、真の家庭をつくっていきましょう」と力強く呼びかけました。

式典後の祝賀午餐会には新郎新婦と祝賀客など80人あまりが参席しました。その中で、今回祝福式に参加した20代のカップルが証しを行い、「幼いころから両親に『祝福を受けないか』と勧められてきましたが、祝福の意味が分からずに過ごして来ました。しかし先駆けて祝福を受けた姉夫婦が、とても仲が良く、お互いが助けあっている姿を見て、『自分も祝福を受けたい』と思うようになりました」と語りました。