小学生129人が信仰の祖国で聖地巡礼

第26回「韓国サマースクール」

家庭教育局 成和子女部長
齊藤 安正

8月6日から13日までの7泊8日間、韓国の聖地を巡礼する「韓国サマースクール2018」が開催され、日本各地から小学校5・6年生129人が参加しました。

参加者たちは、大阪南港と山口・下関港の2カ所からフェリーで出発し、韓国・釜山港に到着。韓国家庭連合出発の地である釜山市の「ポンネッコル」から聖地巡礼をスタートしました。ポンネッコルの第1聖地(天父山頂上)に今回初めて上がることができ、北からの避難直後の何もない中で日本にも食口が増え、教会が広がるよう祈られた真のお父様の心情に触れる時間を持ちました。また今年は日本宣教60周年ということもあり、お父様が崔奉春(日本名 西川勝)宣教師に日本宣教の使命を託された「甲寺」を見学しました。

清平のHJ天苑では天宙清平修錬苑のご協力で、五つの樹での祈祷、讃美役事、特別祈祷室祈祷の恩恵を受けて、内外ともに聖別された体で天正宮博物館と「天地鮮鶴苑」建設現場を見学することができました。

祈りやみ言カード、その時々に受けるみ言を通して、神様を感じる子供たちも多いですが、感受性の豊かな小学生教育には本物に触れることがとても重要です。

真の父母様が生活され、血と汗と涙の精誠を尽くされた聖地を巡ることは、何にも代えがたい貴重な体験(教育)であることが分かります。

また、サマースクールの特徴が班長を務める留学生たちとの触れ合いです。自分たちの少し先を行くお兄さん・お姉さんが祈ったり、証しをしたり、出し物をしたりする姿から多くの刺激を受けるとともに、寝食を共にする1週間の中で、たくさんの愛を受けることができます。
最後は涙を流して「別れたくない」「また会いたい」と天の父母様と真の父母様を中心とした兄弟姉妹、家族となり、感謝と感動の中でフィナーレを迎えて閉会しました。

渡韓前にみ言訓読や精誠条件を行って準備をするかしないかで心情面・心霊面における恩恵に大きな違いが生まれます。今後の取り組みのポイントとしては、家庭と教会学校における事前教育を重視し、その土台の上で参加できるようにしていきたいと思います。

韓国留学できなかった子女ために「サマースクールをしたら良いんだね」と始めてくださった真の父母様の愛と心情と願いに沿ったサマースクールとなることができるよう、今後も努力して参ります。

サマースクールを成和子女部の締めくくりの場として、より一層活用していただけたらと思います。