大阪で国際平和の日イベント「青年学生1万人大会」を開催

平和の鐘を鳴らそう~国際平和に向けて私たちができること

西日本の青年学生が大阪南港ATCホールに大集結!

9月22日、大阪府の大阪南港ATCホールで、「国際平和の日イベント・西日本青年学生1万人大会」(主催・世界平和青年学生連合 =YSP-Japan、後援・世界平和統一家庭連合)が開催されました。日本と世界の未来を担う、次世代の主役である青年・学生たちが、世界平和の実現に向けて「平和の鐘を鳴らそう」をテーマにフェスティバル行い、大阪、京都、三重、滋賀、奈良、兵庫、和歌山の近畿2府5県、広島、岡山、鳥取、島根、山口の中国地方5県と徳島、香川、高知、愛媛の四国4県を合わせた計2府14県から約1万人の青年・学生が集いました。メイン会場外の特設スペースでは、SDGs(エス・ディー・ジーズ、国連が2030年までに達成するために掲げた目標)体験ブースや各団体の展示、飲食ブースなどが設けられ、参加者たちの活発な交流で賑わい、最後は、青年・学生が地域、国家、世界に希望の光を示していくプレゼンテーション・イベント「S!NERGY(シナジー)」とその結果発表で締め括られました。

本大会は、午後2時のオープニング映像とYSP奈良の青年30名オープニングアクトでスタートし、司会の開会宣言の後、YSP&SDGs紹介映像が上映されました。

続いて、金滿辰実行委員長(第4地区地区長)が主催者挨拶を行い、「国際平和デーに合わせてその翌日に開催される青年・学生1万人名大会を、世界の今と未来のために、世界平和の実現に向かって未来を変える主人公は“私だ!”と青年学生の皆さん自身が自覚する機会にしてほしい」と力強く述べました。

続いて、YSPの創始者である文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻を紹介する映像が上映された後、来賓挨拶として徳野英治・日本家庭連合会長が次のように語りました。

「『国家の未来と運命はその国の青年・学生の双璧に掛かっている』と言われます。そのような青年・学生を育むのが家庭であり、その家庭に多大な影響を与えるのが母親です。韓鶴子総裁は、世界的な“女性”の組織である世界平和女性連合(WFWP)を1992年に創設されました。その韓鶴子総裁・真のお母様がご自身の代身として今大会のために送って下さった方が文薰淑WFWP世界会長であられます」

徳野会長による紹介の後、メインスピーカーとして、文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻のご次男、文興進様のご夫人である文薰淑WFWP世界会長様が登壇。韓鶴子総裁が2014年に(地名)で行われた「Global Youth Festival」で語られた「未来の世界平和に向かう道」という題目のメッセージを英語で代読し、「未来を託された青年・学生の皆さんが、真理の甲冑をまとい、知恵の眼差しで世界を見つめ、真の愛で隣人と世界のために生き、平和の主役として働くようにしてください」と語られました。

文薰淑世界会長への感謝の花束贈呈と全体記念撮影、南大阪YSP連合会による躍動的なダンスパフォーマンスに続いて、いよいよ大学生による提言型パフォーマンス「S!NERGY」が幕を開けました。

国連SDGs(持続可能な開発目標)の3部門から、孝情を込めて提言

「S!NERGY」では、西日本の青年・学生の中から選ばれた3人の大学生が、持ち時間7分でオリジナルの提言を行いました。

トップバッターとして、岡山県の女子大学生がSDGs15「陸の豊かさを守ろう」への提言を「地球を救うスイッチ」と題して発表。岡山で起こった豪雨災害のエピソードを挙げながら、地球温暖化への警鐘を鳴らし、地球温暖化促進の原因となる二酸化炭素の排出量を減らす対応策として、モザイクアートを通したメッセージ配信の可能性について、爽やかにプレゼンテーションしました。

2番目は、大阪の男子大学生がSDGs3「すべての人に健康と福祉を」への提言を「心と家庭をデザインする」と題して発表し、社会や組織、家庭における孤独が健康を妨げる重大な原因となり、そのリスクは酒やたばこ、肥満の2倍にも上ると指摘。そのうえで孤独解消の解決策が家庭にあることを強調しながら、家族がリビングで過ごすことの大切さを推奨するプロジェクトを提案し、「私の家族がリビングにいてうれしい」と思える家庭を創ることの重要性を力強くアピールしました。

最後は、大阪の女子大学生がSDGs10「人や国の不平等をなくそう」への提言を「共生をプロデュース!」と題して発表。韓国の父と日本の母の家庭で生まれ育った自身の境遇を踏まえ、最悪の状況下にある日韓関係改善のための具体策として、「日韓友好LOVE Letterリレープロジェクト」を提案。「日韓友好の懸け橋となる手紙によるリレーを通じて両国の平和をつなぎ、私たちから“共生”をプロデュースしましょう!」と力強く訴えました。

全国の青年学生によるスマホ投票

女性歌手による美しい歌声の後は、松田幸士YSP世界会長と竹内啓晃・日本YSP会長が、西日本の1万人の青年学生に対して激励のメッセージを贈りました。

続いて第4地区の青年・学生によるスマホ投票が行われ、「BEST提言S!NERGY」には「共生をプロデュ-ス!」と題してスピーチした大阪の女子大学生が選ばれ、文薫淑世界会長より表彰盾と副賞として賞金10万円が授与されました。

 

その後、閉会宣言と共に文薫淑世界会長が退場され、フィナーレは会場の1万人が総立ちで盛り上がる中、人気ロックバンドが楽曲を演奏。午後4時、大盛況の中でフェスティバルは閉幕しました。