晴天に恵まれた2017 年元日、真のお父様の日本留学時代のゆかりの地を巡る「初詣 早稲田・高田馬場聖所巡礼」(主催・歴史編纂委員会、同巡礼の会)が都内で行われ、参加者はお父様が青春の日々を過ごされた聖所を巡りながら、お父様の生涯に思いを馳せました。
今年で7 回目となった元日の聖所巡礼には、首都圏を中心に全国から例年以上に多くの巡礼者が参加。午前10 時集合の部には120 人、午後2 時からの部には80 人が集まり、合計約200 人がお父様の足跡をたどりました。
巡礼者は、まずJR 高田馬場駅(東京都新宿区)前に集合。歴史編纂委員会の井口康雄部長による概要説明に続き、お父様が日本宣教のために送られた崔奉春(西川勝)宣教師から1959 年12 月に日本で最初に伝道された増田勝「巡礼の会」会長からメッセージを受けました。
最初の巡礼地は、1959 年10 月2 日に最初の礼拝が捧げられ、日本家庭連合創立の地となった「雄鶏舎時計店」の跡地。この場所では、増田会長が家庭連合創立当時の様子を紹介しながら、貴重な証しを行いました。続いて、旧戸塚警察署跡地を経由して、お父様の下宿先だった「三橋家」跡を訪れました。
最後に、一行は早稲田大学の構内でお父様が留学当時に学ばれた校舎跡などを見学。早大の象徴である大隈講堂を背景に記念撮影を行った後、解散しました。