VISION2020 の勝利に向けて前進あるのみ!

徳野会長ご夫妻を迎え第1地区合同礼拝

6men017 月23 日、24 日の両日、徳野英治会長ご夫妻が第1地区(北海道)を訪れ、牧会者や教区スタッフを始め、多くの食口と交流する時間を持ちました。

24 日、第1 地区合同礼拝に先立ち、天一国4 大聖物伝授及び聖酒式が行われました。6 月12 日の全国一斉の特別教育を受けスタートした40 日精誠期間が終わり、最初の日曜日を迎え、徳野会長ご夫妻の主礼のもと、第1 地区の牧会者の家庭12 人が参加。まず徳野会長ご夫妻が聖酒式を行い、その後牧会者の家庭の聖酒式が行われました。

6men04聖酒式に際し、徳野会長は「悔い改めと感謝で出発し、神氏族メシヤ勝利に向けて今日から本格的な出発です。救国救世基盤を作りましょう」と呼び掛けました。

合同礼拝は、会場となった札幌はなぞの総合研修センターに約300 人が集まり、インターネット中継を通じた参加者を合わせ、全体で1000 人以上が参加する中で行われました。

6men03北海道合同聖歌隊「ノースヒルクワイア」による歓迎の歌、花束贈呈、安田公保第1 地区長の歓迎の挨拶に続いて、徳野久江会長夫人が「先日、伊勢神宮へ行き、神様へ感謝のお礼参りをして来ました。伊勢神宮が1200年の間伝統を守ってきたように、私たちも真の父母様から受け継いだ伝統、歴史を1000 年、2000 年と守り続ける責任があります。真の父母様と共にあるこの瞬間瞬間を感謝していきましょう」と語りました。

徳野会長は説教の中で、7 月16 日に行われた真の父母様「天正宮入宮・戴冠式10 周年記念行事」における真のお母様のみ言を要約しながら、①(血統、心情蹂躙、公金の問題に関する)天法3 カ条を絶対視する②涙を流して悔い改め、成熟した子女として責任を果たす③困難な環境下でも前だけを見つめて歩む――ことなどを強調しました。

6men02また徳野会長は、「『出来ない』『難しい』などと思ってはいけません」「名門家庭になりなさい」とのお母様の激励のみ言に言及。VISION2020 の勝利に向けて並々ならぬご覚悟を示されるお母様のお姿を証ししました。

最後に、徳野会長自身の伝道の取り組みを紹介した上で、「神氏族メシヤ活動は、波風を立てることを恐れたら一歩も進みません。勇気と度胸が必要です」と訴えました。