8 月11 日、東京・渋谷の松濤本部礼拝堂で「国家メシヤ出発20 周年記念集会」が開かれ、「国家メシヤ」として国内外で精誠を尽くしてきた先輩家庭と関係者が集まりました。
第1 部では、映像上映や祝歌などの後、久保木修己初代会長の令夫人・哲子夫人(中国国家メシヤ)が挨拶。「4 年後には東京オリンピックがあります。
リオ・オリンピックでの日本選手の活躍ぶりを見ながら、2020 年までに日本がエバ国家としての責任を果たし、真のお母様に“金メダル”をかけて差し上げたいと思いました」と語りました。
また、徳野英治会長はメッセージの中で、真のお母様が北米大陸の責任者に対し、「アメリカはあまりにも大きな国だから基盤造成は難しいと思っているのでしょう。最初から難しいと思ってはいけない。不可能に見えることを可能だと思いなさい」と語られたエピソードを紹介。「『不可能を可能にする』という発想の原点は、真のお父様にあります。お父様の側で50 年間訓練を受けてこられたお母様ならではのみ言です」と述べ、「VISION2020 勝利に対するお母様のご決意は並大抵のものではありません」と強調しました。
第2 部では、日本の国家メシヤが進める南米パラグアイのレダ開拓に関する講話も行われ、天の願いを再確認して新たに出発するひと時となりました。