8 月10 日夜、都内の会場で「文鮮明総裁聖和4周年記念 SEIWA FESTIVAL 2016」が開催され、青年学生を中心に約1300 人が参加しました。同大会は真の父母様が人生をかけて天に捧げた「孝」の伝統精神の相続を目指して行われました。
大会は、徳野英治会長の主催者挨拶と宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長による基調講演を通して、生涯を天の父母様に捧げ、人類救済の使命を受けて、救世主として、真の父母として歩まれた真の父母様の「孝」の伝統精神を知る貴重な時間となりました。
その後、高校生から社会人までのプレゼンター4人が、自身の体験から学んだ「孝情」の世界を、練り上げた自分の言葉で語り、聴衆の心に感動と勇気、そして希望を与える素晴らしいメッセージを伝えました。
4人のスピーチを包み込むように、ダンスや合唱、演奏などの若さ溢れるパフォーマンスが演出効果を高め、天の父母様と真の父母様への孝子孝女の道を歩む強い決意を表現。父母への感謝と二世としての誇り、霊界にいらっしゃる真のお父様への思慕の情と真のお母様への慰労の心情、そして共通の親を持った兄弟姉妹への強い絆を全員で共有する大会となりました。