各地で広がる「神氏族メシヤ認定家庭教会」
神氏族メシヤ活動を具体的に推進する「公認」及び「認定」家庭教会の認定式が本部及び各地区で始まりました。今回は本部と第16 地区で行われた認定式の様子をお伝えします。
3 家庭が「神氏族メシヤ特別公認家庭教会」に認定
東京・渋谷の松濤本部礼拝堂で9 月8 日、「神氏族メシヤ特別公認家庭教会認定式」が行われ、本部が特別に認定した「小山田家庭教会」(12 双)、「古田家庭教会」(777 双)、「周藤家庭教会」(12 双)の3 家庭に徳野英治会長から認定証が授与されました。
メッセージの中で徳野会長は、「今後多くの公認(認定)家庭教会が認定されていきますが、『特別』と付くのは本日認定される3 家庭だけです」と説明。「きょう認定される3 家庭がスタンダードになって、私たちを引っ張って頂き、私たちも3 家庭に続く出発をしていく」ことが重要だと訴え、「今日はそのための結団式です」と述べました。
その後、各家庭から挨拶があり、小山田秀生先生は「神氏族メシヤ活動は福の玉手箱。ここにすべてがあり、行えば行うほど希望がある」と強調しました。古田恭子先生は「神氏族メシヤ活動の勝利とは、一族の中に、恨み・悲しみ・怒りがなくなること」との言葉を紹介。周藤健先生は、真のお父様から「自分の血統圏にサタンの血筋を残すな」との言葉を掛けられたことを伝えました。
第16 地区で「神氏族メシヤ家庭 夫婦礼拝及び家庭教会認定式」
9 月4 日、東神戸家庭教会で「第16 地区神氏族メシヤ家庭 夫婦礼拝及び家庭教会認定式」が陸泰昊地区長と本部の山中智博・神氏族メシヤ推進部次長を迎えて行われました。
今回で2 回目となる「神氏族メシヤ家庭 夫婦礼拝」は、各教区から夫婦50 組が参加。夫婦が力を合わせ地域で神氏族メシヤ活動を行っている家庭が交流し、成功談、失敗談など様々な内容を共有する復興の場になっています。
第1 部の「夫婦礼拝」では、陸地区長が説教で「私たちの内外の基準を高めながら、天から信頼され、家族から信頼されなければなりせん。夫婦一体となって邁進しましょう」と述べ、参加者を激励。参加者の中には、陸地区長の説教内容をすでに夢で知らされていた食口もいて、参加者は天が祝福し導いておられることを実感しました。
第2 部の「家庭教会認定式」では、24 家庭が「地区認定神氏族メシヤ家庭教会」として認定。今回その内の21 家庭が、陸地区長から「地区認定神氏族メシヤ家庭教会任命証」「家庭教会看板」を授与されました。
第3 部は、今回任命を受けた家庭ごとに地域での神氏族メシヤ活動の報告会を行いました。
第16 地区では、2014 年6 月の自叙伝書写伝道出発決断式を機に、自叙伝書写家庭集会を地区伝道教育の入り口とするプロジェクトをスタート。地区一丸となって家庭単位の伝道教育体制を地域基盤に展開してきました。そのような取り組みを土台に、神氏族メシヤ活動が実を結び始めていることを感じさせる場となりました。