1地区「夏の讃美原理大復興会」開催

 第1地区においては、「讃美原理大復興会」を春夏秋冬の年4 回開催し、神様と文鮮明師ご夫妻を堂々と讚美し証する取り組みを進めています。6 月と7 月に開催された「夏の讃美原理大復興会」の様子をレポートします。

 6 月18 日は、札幌市民ホールに宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長夫妻をお迎えして開催され、新規約200 人を含む1100人が参加しました。復興会のテーマは、文鮮明師の聖和(逝去)1 周年を迎える100 日精誠期間の中で、天の父母様(神様)の勝利圏を堂々と証することでした。

 復興会は、最初に李海玉サモニムが「私の人生の中で最も貴い日は、原理のみ言に出合って学んだその日です。み言の中で、私が何故この地上に生まれたのか、私がこれから死んで一体どこに行くのか。そういうこと全てを知るようになった一日があまりにも喜びの一日でありました」と挨拶。

 続いて、宋龍天総会長は「愛する日本が、アジアと世界の重要な時にさらに主体的になることができる道は、韓半島の南北統一を積極的に推進することです」と強調。その上で、「日本が生んだ偉大なクリスチャン、内村鑑三先生の言葉『私は日本の為、日本は世界の為、世界はキリストの為、そしてすべては神の為』の精神で世界平和のために尽力していきましょう!」と力強いメッセージを送りました。

 7 月21日の復興会は、札幌市教育文化会館大ホールに周藤健副会長を講師に迎えて行われました。統一教会の催しに初めて参加する80 人を含め、合計1200人を超える参加者が、洗練された聖歌讃美全7 曲と周藤副会長のメッセージから大きな恩恵を受けました。

 85人からなる聖歌隊には中高生約10 人のほか、「CIG 復興団」の団員も参加。毎日の伝道活動での歩みが、聖歌讃美にも心情的に表れていました。また、彼らの伝道対象者40人が「霊の親」の讃美する1 曲1 曲に心からの拍手を送っている姿はとても感動的でした。

 周藤副会長は講演で、「創造原理」の創造目的の内容を4 つの愛の話を中心に分かりやすくユーモアを交えて語りました。

 第1 地区では、教会員の各家庭が、天一国国民としてふさわしい理想家庭を確立し、神様と文鮮明師ご夫妻が願われる「One Family under God」の先駆けとなるよう、心を高めることができる讃美原理大復興会をこれからも継続していきたいと考えています。