交流の始まったカップルが「真の愛」を学ぶ
10月6日(日)、茨城県県南生涯学習センターで、「プロポーズ・フォー・ブレッシング」でカップルになった方々を対象とした「真の家庭セミナー」を開催。阿部美樹・伝道教育局長による「真の家庭とは」「創造原理1」「創造原理2」の3講座があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
今回は、1週間前の「プロポーズ・フォー・ブレッシング」で交流がはじまったカップル10組の中で、4組のカップルと2人の計10人が参加する、第1回目のセミナーでした。参加者は皆、緊張した面持ちでしたが、講義だけでなく、隣に座る相手が気になって固くなっているようでした。
阿部局長の講義は、途中に「コミュニケーションゲーム」を取り入れるなど、参加者が前向きに取り組むことができる参加型のセミナーです。自分の将来の夢を書き、それを紹介し語り合う時間を持つことで、お互いを知る良き機会となり、最後は打ち解けて、み言を理解している様子が伺えました。「プロポーズ・フォー・ブレッシング」だからこそ来ることができたゲストに、神様の祝福と恩恵が降り注がれていることを実感しました。
● 参加者の感想
人として歩むべき基本的なことを学ぶ
阿部先生の講話は、話し方が上手く、楽しく聞かせてもらいました。大変参考になりました。内容は、人として歩むべき基本的なことであるがゆえに、忘れがちなことを丁寧に教えて頂きました。
とても勉強になりました
お話をする先生が非常に分かりやすく説明して下さいましたので、初めて聞く話が多い中でも、結構、頭に残りました。そして、とても勉強になりました。
血統を大切に新しい家庭を築き、愛を伝えたい
一人でどれほど頑張って生きたとしても、それは後悔する人生となり、さみしい人生であることを改めて感じました。「血統」を大切にして新しい家庭を築き、愛を伝えて行きたいと思います。
一筋の光を照らして下さいました
過去の自分を見つめ直し、今の自分を反省、未来の自分に希望を持てる内容でした。やはりカップルだからこそ、未来・希望・目的・目標が少しずつ、トンネルから出口の光が見える時のような感覚で伝わってきました。真の愛、真の生命、真の血統から遠退き、そこまで至ることも見ることもできないと思っていたのに、今回一筋の光を照らして下さったことを神様に、そして誘って下さった兄弟姉妹に感謝いたします。