神氏族メシヤ家庭教会が続々誕生
来年2月の基元節4周年までの120日特別路程の中で、「認定神氏族メシヤ家庭教会1200家庭」の達成を目指し、各地で取り組みが進んでいますが、現在までにその数は750家庭に達しています。
12月17日、宮城教区仙台家庭教会で「第2地区神氏族メシヤ家庭教会認定式」が行われ、地区認定家庭教会が26家庭誕生しました。
認定式では、安榮燮第2地区長の挨拶に続き、矢野治佳伝道教育局長が講義を行いました。
その中で矢野局長は、「真のお父様の聖和4周年をもってVISION2020実現のための後半3年半の歩みを出発するのに際し、『天への孝情、世の光に』というスローガンが与えられました。真の父母様が天の父母様に捧げられた『孝情』の伝統を私たちが相続し、真の父母様を世界に知らせて誇る『世の光』となることが願われているのです」と説明。
その上で、「私たちは神氏族メシヤ(個体目的)と救国救世基盤の造成(全体目的)をテーマに掲げて出発しました。後半3 年半で私たちが特に意識しなければならないのが、『世の光』になること、言い換えれば地域や国に必要とされ、それらを動かす基準を持つことです。そして地域や国の方向性に影響を与え、課題を解決できる力を持たなければなりません。真のお母様は、神の愛が定着した家庭の姿をもって、私たちが『世の光』になることを願われているのです」と語りました。
その後、認定式と質疑応答が行われ、参加者は各教会のモデル家庭教会となれるよう希望にあふれて出発しました。
一方、9日には第9地区南大阪教区大阪家庭教会で「第2回地区認定家庭教会認定式&研修会」が行われ、新たに認定された10家庭を含む110の認定家庭教会が参加しました。
また11日には第16地区兵庫教区東神戸家庭教会で「神氏族メシヤ家庭教会、夫婦礼拝および地区認定式」が開催。家庭で神様の愛を証す実践者となるべく、28家庭が決意新たに認定家庭教会として出発しました。
さらに17日には、滋賀教区滋賀家庭教会で「地区認定家庭教会出発セミナー」が行われ、新たに認定家庭教会が15家庭誕生しています。