日本に清平役事の恩恵を連結
7月9日、天宙清平修錬苑から李命官副苑長と金成南日本事務局局長を迎えて、岩手県滝沢市内の会場で、第2地区(東北)の北部3県(青森・秋田・岩手)合同の「天運相続孝情還元祈願礼式および清平特別講演会」が開催され、600人の教会員が参加しました。会場には、この日のために岩手教区が作成した「清心塔」が正面祭壇に置かれ、清平の霊的な雰囲気を高めていました。
代表報告祈祷、花束贈呈の後、食口が精誠を込めて供えた「祈願書奉納」となり、教区長3人が奉納し、姜敃求岩手教区長が告天感謝文を力強く奉読しました。
趙成旭第2地区長と金成南局長の挨拶、清平摂理に関する映像上映に続き、李命官副苑長が講演し、マレーシアなど海外での清平役事の感動的な証しなどを紹介しました。
7月10日、大宮家庭教会(さいたま市)で、李命官副苑長と金成南局長を迎えて「西埼玉教区天運相続孝情還元祈願礼式」が行われ、朝早い時間から290人の食口が集まり、礼拝堂やモニター室は熱気で満ちあふれました。
祈願書の奉納式、聖歌隊の讃美、鄭日權第3地区長による激励の辞の後、李命官副苑長は講演で、清平役事の恩恵について解説した上で、真のお母様のビジョンと決意を紹介。参加者たちはお母様に対する孝情の心情を深める時間となりました。